« 名古屋にも・・・ | トンちゃん劇場日記TOPに戻る | ARUZE『CR夢芝居』 »
2005年12月08日
素朴な疑問にお答えします!
ネタの提供ありがとうございました。
富美男企画 吉原です。
『何で俺ってわからないのかな?』
序幕で梅沢智也さん扮する梶川が吉良様を2度呼ぶシーンがあります。
他ではありえない?!
でも梅沢流ともいえるやりとり。
富美男氏的には自分だとわからなければそれも良し。
でもお客さんは本当に気づいていないのか??
(劇場の外の看板を見ればわかりそうなものですが・・・)
という複雑な気持ちもあるようです。
でも...わからなくても仕方がないかも(笑)。

最近何を書こうか?
ネタに困っていた矢先の素朴な疑問。。(あざーす)
ここで日常生活には何も役には立たないうんちく話をひとつ。
■舞台の雪について■
座長・副座長の相舞踊『昭和枯れすすき』
こちらのシーンで舞台を舞う雪。
さすがにスーパーでは売っていませんが、、専門の業者から取り寄せる紙雪。
私の知識が正しければ、これには関東雪・関西雪というのがありまして...
何が違うかというと大きさです。
(正確な呼び名はどうかわかりませんが...)
東西の劇場をご覧になった方はご存知かも知れませんが、
明治座の雪は小さい。
新歌舞伎座の雪は大きいことに気づかれたでしょうか?
(ちなみに御園座の雪ってどちらか分かりますか?)
見た目の好みがあるかもしれませんが、大小の違いは滞空時間の違いに表れます。
小さい雪は落ちる速度が早く、大きい雪は面積が広いためにひらり、ひらりとゆっくり舞って落ちてきます。
演出家の狙いもあるでしょうし、これらはシーンによって使い分けるそうです。
最近、ロックコンサートでは本物と同様の雪を降らせる機械があります。
が、しかし...うちの劇団の舞台でそれをやると衣装や鬘が大変な事になってしまうので使えません。
聞いた話によると、
その昔、富美男氏が夢芝居を歌う舞台上で本物の水を使って雨を降らせたそうです。
歌詞が進むにつれてずぶ濡れになる富美男氏。
当時の映像資料はないのですが、幻想的だったであろうその場面を是非この目で見てみたかったですね。。
今朝も楽屋でスイングしてた富美男氏の横には。。。
それでは明日の舞台に乞うご期待!
投稿者 K.Yoshihara : 2005年12月08日 10:43
コメント
なるほど・・・紙雪・関西版を!というふうに注文するのですか。
しかし、次々出る疑問ーどうやって塊ではなくはらはらと降らせるのかと、実は、一列目に座って上を見上げていたのです。これは、もう大道具・装置に就職しなければならない・・
知らなくてもいいことなのに、毎日汗だくで舞台を終えられた後、楽屋にお風呂はあるのかな?とか
装置・大道具・小道具はどんな風に切ったり貼ったり塗ったりするのかな?とか
若かったら、体験して華麗な舞台を作り上げるための裏方をやってみたかったー叶わないことを望む時の私の常套句「生まれ変わったらー宝くじにあたったらー」
投稿者 かすみ : 2005年12月08日 20:13
