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2006年11月18日

裾野市民文化ホールにて

『えー朝はバッチリ見えてたんですけどねぇ〜』by Kちゃん
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富美男企画 吉原です。

裾野市民文化ホール
名前の通り、富士山の裾野に位置するこの会場。
天気が良い日は楽屋口から富士山を一望することが出来る何とも日本人冥利に尽きる (?!) 場所だと記憶しています。
公演で何度か足を運んでいますが、そういえば久しぶりに訪れた気がします。
富美男氏の自宅を出る時、とても良い天気だったので内心『今日は道中で富士山が見えるかな?』なんて期待をしていたのですが、、、
車で出発した直後。
先発隊より事故で東名が大渋滞しているとの報。。
休日の高速道路は普段ハンドルを握らないサンデードライバーの方が多いせいか、最近事故が目立ちます。
(わざわざ東名を回避して走った16号バイパス町田付近でもトラックを含めた3台の玉突き事故が起きていました)
加えて、NEWSでは最近『飲酒運転』がよく取り上げられています。
現職の警官がこれをしているなんてハッキリ言って論外ですが、、、
飲酒運転による事故の大半は単独ではなく、罪の無い人が被害者となりこの世を後にするという悲しいケースが多い。
俺は職業ドライバーであるからこそ声を大にして言いたい。
運転免許をお持ちの方は『飲んだら乗らない』『乗るなら飲まない』を是非徹底していただきたい!
そうしたら悲しい事故はすぐになくなるのに。。

最近、移動中の車内ではPS2『ダービースタリオン』でお馬の育成に夢中な富美男氏。
(先日、自分で育てた馬が凱旋門賞で1位になり大喜び☆)
移動中の車内ではほとんど寝る事がない富美男氏。
TVゲームをしたり、映画を観たり新聞を読んだりして時間を過ごしています。
またネットショッピングにも凝っている為、このところノーパソを持ち歩いている富美男氏は
『早く車で(高速)インターネットが出来るようにならないかな。。』と願っていました。
渋滞が流れ始め、順調に走り出すとその先に見えるのは厚く覆われた黒い雲。
『あれ?!今日の天気は晴れじゃなかったのか??』と富美男氏。
そして会場に着いて、Kちゃんに今日は富士山見えないねと尋ねると、
『えー朝はバッチリ見えてたんですけどねぇ〜』
恐るべし、、M様パワー。。(笑)
と、そんな話をしていたら丁度ご本人が到着されました。

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既にお気づきの方もいらっしゃると思いますが、
『前川清・梅沢富美男ジョイントコンサート』
同じコンサートタイトルで曲目や内容がほぼ同じであっても主催者の兼ね合い等によりスタッフや舞台セット・機材に違いがあります。
大きく分けて梅沢チームと前川チームの2パターン。
目安は大道具搬入口にどちらの看板が入ったトラックが停まっているかという点。
(後は舞台にいるバンドさんの微妙な違い)
さらにコアな方は主催者名のみでわかってしまうとは思いますが、、、汗
今日は写真の通り、前川さんスタッフ。

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どちらが良いとか悪いとかの善し悪しではなくこれは好みの問題だと思います。
ただスタッフも人間ですから当然、得て不得手があるわけで、、
富美男氏についているスタッフは本人の歌い方の癖を知り尽くしていると思いますし、
当然、逆も言える訳です。
寒い中、ロビーで『早く開場して欲しいなー』と思っているお客様が入場を待っている間、
舞台上ではサウンドチェックという作業が行われています。
平たく言えば音作り。
同じ機材を使用しても、会場の響き方、箱の大きさ(2階席のある・なし)、気温・湿度。
最大の影響はご本人達の体調。
これら様々な条件下で聞こえ方等がだいぶ違ってくると思います。
なので、この作業をいかに時間をかけるかで当日の音が左右されるという言わば肝。
主催者さんによっては
『外で待つお客様が可哀想だから早く終わらせてくれっ』と開場予定時刻よりも早く作業を終わらせようとします。
(そんな時、声にこそ出しませんが残念に思います)
しかし、開場を早めた結果。。散々な音でお客様ががっかりしてしまったら。。。
限られた時間内で必死に作業をしているスタッフ達。
勿論、お客様が寒い中で長時間待つことはとても辛い事だと思います。
見えないところで彼らのこんな努力があるのだな。。と少しでも理解していただけたら幸いです。
でも、その努力が報われてか今日はとても心地よい響きを堪能出来たのではないでしょうか?
富美男氏が歌っていた際にハウリングが起きたのは前述参照という事で。。

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同じ楽曲でも演奏者の違いで違った雰囲気を味わえるのも一興。
前川さん専属バンド『another』
ちなみにスペルを訳すとこんな感じ
一方、富美男氏の専属は『The TOMMY's』
由来は結構ベタですけど、、俺のバンド!って感じっすかね?!
今年はメンバー内に悲しい出来事がありましたが、現在もその意思を継ぐように舞台を守っています。
双方のバンドさん達の個性が違うのは歌われるご本人達にも現れているような気がします。
富美男氏は舞台上でライブハウスみたく後ろから演奏生音が音圧としてガツーーーんと響いてくるのを好みます。
一方、前川さんはというと、どうやら静寂な中で唄われるのがお好みのようですね。
そのせいか昔から好んで使用しているというEVのフットモニタースピーカー(左右の足下にある大きなやつ)
を重視し、そこから響くきめ細かい音を聴きながら歌われているようです。
富美男氏はここからの音はあっても無くてもあんまり気にしていないようです(笑)。
どうしてこんなに古いスピーカー(実は既に生産中止していて最近では交換部品ですら中々入手出来ない)を使用するのか尋ねると、
昔から同じスピーカーを使う事(同じ条件にする事)によってその日の調子が明確に分かるのだとか。。。(スタッフ談)
最近は最新機材『インイヤモニタ・システム(耳の穴に注目!)』を使用しています。
これはイヤホンのようなもので、音響卓でバランス調整した演奏音を無線電波で飛ばして直接片耳に返す事でより鮮明に音を感じる事が出来るという優れもの。
直接耳で聴いているせいか、舞台袖にいてもとても静か。
ここまで話しときながらネタバラシをする訳じゃないけど、
本番中の舞台上での微調整方法。
リハーサル中だけで音が作れなかった場合。
富美男氏はハンドシグナルで手話のように『俺の声をもう少しあげて』といった感じでスタッフに伝えます。
前川さんには伝統 (?!) の通称『もしもしマイク』なるものがありまして。。。
舞台にポツーンと立っているマイクスタンド。
これは無意味にあるわけではなく(使わないにこした事はないけど)不具合や注文を即座にスタッフ伝える為にあるのだとか。。
糸電話??
う〜む勉強になりますね。

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個人的な話ですが、若かりし頃にバンド少年だった俺としては有野さんのギターサウンドが大好きです。
このジャンルのギタリストには珍しい?レスポールギターを使われています。
女性の身体をモチーフに形取られたからボディから響く骨太な音。
いやいや...ROCKしてます♪
数々のヒット曲の中でもう一度『夜間飛行』のイントロギターが聴きたいっすね。。
富美男氏の『昼顔』でのギターソロも有野氏が弾くとひと味もふた味も違った感じがあって好きです。
こんなこと書いたら五十嵐さんに怒られちゃいますね。。。汗

だいぶマニアックな話となってしまいましたが、、まぁ御愛嬌ということで。。(←自分で言うな!)
それではまた書きます☆≡

投稿者 K.Yoshihara : 2006年11月18日 23:59

コメント

こだわりの音作りで、楽しませていただいていること、心して味わいたいと思いました。(ハウリングは、はぃ、かなり・・おーっ・・)
左耳のイヤホンは、実は気になっておりました(倉敷の時)なるほど。
世の中で、楽器を演奏できること、数字に強いこと、運転が巧みなことーこの3点が有能な人は無条件に尊敬してしまう無骨ものの私です・・
五十嵐さんの演奏は御園座で楽しみに~(かなり年代の違う同窓生ですー同じ学部です)

投稿者 かすみ : 2006年11月19日 22:09

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