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2008年06月29日
東京浜町 明治座公演 [2日目]
『美味い○○○が食いてぇーなぁ〜』by Tomio

富美男企画 吉原です。
明治座公演2日目。
今日は恵みの雨降る東京は浜町。
朝、自宅を出る際に
『俺、、パジャマで通っても良いんじゃねーか?』
一瞬『えっ?』と思いましたが、
まぁ仰る事はごもっともかも知れません。
何故なら明治座公演中は自宅から車に乗り込み、劇場の地下から楽屋に入る。
帰りは地下から車に乗り込み、そのまま自宅へと直行。
さながら俺は護送車の運転手といったところでしょうか?!(笑)
完全なドア to ドア状態ですからそう思うのも無理もありません。
そういえば過去にバスローブ&ガウン姿で通ってた事があったような、、、
パジャマよりかはある意味スターっぽいが、でもね。。。笑
1日の始まり。
楽屋に入ると富美男氏はまずスタッフ達と共に同じ朝御飯を食べます。
これが貴重な1日のエネルギー源。
中間が30分くらいしかないので昼食(夕食?)を食べている間がないのです。。。涙
例年だと自ら調理をして『これが朝食?』という位に
ずらりと並べて下さっていたのですが、、、
今月は調理補佐担当の小さんさん(なんか変?)がお芝居に出演しているので
手が回らないため富美男食堂は中止。。
と思いきや、
『気にすんな、どうせ5時に起きちまうんだから。。。』
なんと自らお手製のお弁当を人数分作って来て下さるのです。
(泣ける話ぢゃーございませんか...)
弁当屋『富美さん』開業?!
看板さんに、、、という申し訳ない気持ちと感謝の気持ちが相重なり、
TEAM TOMMY(O型会)は今日も奮闘するのです。
願わくば少しでも睡眠時間を長く取れるように。。。
快眠出来るよう祈るばかりです。

このお弁当のレシピは『梅沢さんちの台所』P.032〜を御参照下さい。
マジで美味いっすよ!!!

↑こちらは富美男氏が毎朝使用している箸置き。
お弁当を食べてて富美男氏。
『美味い漬け物が食いてぇーなぁ〜』とポツり。
食卓に上がっていた白菜の浅漬けがもひとつだったようだ、、、
そういえば酒の席でも必ずと言っていい程つけものを食べている。
公演で東北の方へ行くと
『やっぱこっち(寒いところ)はひと味違うねぇ』と満足そうな顔をしている。
でもって長野へ行くと必ず野沢菜を食べてる。
結構好きなんだな。。。
『ちなみに漬け物の類いで何が一番好きなんですか?』
という質問に
『・・・たくわん以外なら。。。』
(注:たくわんはマリアナ海溝より深い事情により劇団内では御法度なんです)
『しいて言えば、、浅漬けじゃないやつ、、すっぱくないやつ、酒粕が入っていないやつ』
、、、これだ!って固有名詞は出てこなかった。
『そういえば日本で一番売れている漬け物知ってるか?』
『むぅ・・・何でしょう?』
『キムチだよ!』
本場韓国では子供のキムチ離れが進む中、
日本で一番売れているのがキムチだったとは。。。驚
皆さんがお勧めの美味しい漬け物って何ですか?

昨日ファンの方から頂いたプレゼント。。。
最近チロルチョコもオリジナルで作れちゃうんですねーー吃驚☆
これをご覧になり
『よっしー、、これグッズで売ってこい!(←冗談でですよ!)』
いくらなら売れるのかな。。。汗
(↑ってオイっ!!)
公演が始まったばかりなので、
演目内容には全く触れないように努力して書いておる次第にございます。
そうそう明日は富美男食堂が臨時開店するそうです。
メニューは
『カレーライス☆』
メタボにより減量中の俺ですが、、、
カレーと名の付く物に目がない。
よーし、明日は解禁♪
(↑意志弱っっ)
舞台がはねた後だというのに今頃はご自宅で仕込み作業に入るとの事です。
。。。本当にお疲れさまです。
こんなグレイトな看板さんに今日も感謝して。。。
明日の舞台に乞うご期待☆≡
と、、終わると思ったでしょう?
ここは・・悪魔ブログ(笑)。
ジャーーーーーン!!!

さらばじゃっっ☆≡
あはは。。。
投稿者 K.Yoshihara : 22:56 | コメント (1)
2008年06月28日
東京浜町 明治座公演 [初日]
『今日は何日目だ?』by Tomio
富美男企画 吉原です。
夏の到来と呼ぶにはまだ早い陽気でしたが、
雨にも降られず明治座公演初日の舞台を迎える事が出来ました。
初日が土曜日にかぶった事もあり、
遠方より大勢のお客様の御来座を賜りまして満席の初日を迎える事が出来ました。
大阪公演でお見かけしたファンの方々のお顔を拝見する事も出来、
誠に感謝この上ない事に存じる次第でございます。
劇場変われば内容も変わる。
お芝居は昼夜別狂言となっている為、
いつも以上に初日のバタバタ度合いがUP↑
(ゲネプロが昼夜で2回あるようなもんです)
演者さん達の手探り感がたまらない(のでは?!)初日の幕でしたが、
今回は数日前に新歌舞伎座公演を終えたばかりだったので
初日という感覚が若干少なかったように思えます。
(あくまでもロングランの延長戦?!)
しかし昼の部の芝居『男の花道』、舞踊ショーにおいては宙乗り。
明治座オンリーの演目もある為にやはり緊張感は高い。
加えて自宅から通うというのが更に睡眠時間の減少、、疲労の追加を伴う。
55−2=53
『今日は何日目だ?』
『初日です!!!(即答)』
『そうか。。。(シブめに)』
今日は大阪公演の入り時間前に聞こえる
『よっしゃー』は封印されてしまうのでしょうか。。。
幸い今日はお客様のノリの良さに舞台側がパワーを頂いた感がございました。
やはりファンの皆様の力あってこその劇場公演。
感謝・感謝です。
つぐみ様、、雪駄。。
『あざーーーす』
でもホント何もいらないので手ぶらで来て下さいね。
職場でブログをチェックしているHさん(コラっ)も同じくですよん♪
娘に内緒で来ちゃだめでしょっっ!!!
お気持ちだけ十分ですから。。。
そのお気持ちを喜八さんコーナーで参加よろしく☆
(次回ご持参予定のAさんへのプレゼントはグッズコーナーでお預かりいたします)
さて初日ですから、、当然ネタには触れられません。
写真も撮っている暇がございません。
その代わりとはいっては何ですが、
こんな情報はいかが?

それでは明日の舞台に乞うご期待☆≡
投稿者 K.Yoshihara : 23:05 | コメント (3)
東京浜町 明治座公演 [舞台稽古2日目]
『舞台に出たら誰もが主役』by Tomio

富美男企画 吉原です。
晴天の東京。
東京も(は)梅雨明け?
これから湯気の立つくらい熱くなる明治座が、
エロチカセブンの登場シーンくらいモクモクしちゃったらどーしまひょ?
武『しまひょ、しまヒョってそれ何処の言葉?』
富『ヒョう庫県。。。』
(↑懐かしい。。。)

今日は舞台稽古の2日目。
午前中は第2部歌謡ショーの色合わせ、
音響のチェック&リハーサル。
これらは前川さんに『全て一任しているから』と、
富美男氏は大きい楽屋に若手を集め、
午後から行なわれるお芝居の稽古の予習?!
同時に細部にまで渡り演技指導を行なう。
この間、食事中に聞こえてくるような大きな笑い声等は微塵もなく、
部屋の中はまるで録音でも行なっているかのように静粛な空間になる。
指導する姿の前に座員みんなの目は真剣そのもの。
仕出し(=序幕)とはいえ妥協はしない。
『舞台に出たら誰もが主役』
しかし出るからには恥ずかしいことのないようにと心がけているそうだ。
『うち(の劇団員)は地方から出てきて門を叩く人が多い』
親元を離れてきた子達に親代わりまでとはいかないが、
世間に出て恥ずかしい思いだけはさせたくない。
そんな親心的な気持ちの表れが常にあるのかもしれない。
食事休憩を挟み、午後からは芝居『男の花道』の通しリハが行なわれた。
久々のお芝居なのでキャストさん、スタッフ達も手探りでやっている雰囲気が漂う。
俺も記憶があいまいなので会社から台本を持ってきた。
表紙を見ると、、、

平成12年??
そりゃあ曖昧になるのも当然な訳だ(笑)。
しかし台本通りにいかないのが良いところ!
時代の風に乗って全くと言って良い程、
新生『男の花道』に変貌を遂げる(←明日は微妙?!)筈です。

出演者さんの元気バロメータのひとつに笑い声というのがある。
(これはあくまでも個人的見解だが、、、)
明治座の場合はワンフロアに全ての楽屋が集まる為、
開演前、休憩時間と絶えずどこかの楽屋から笑い声が聞こえてくる。
こういう内はまだ、、、といった感じだけど、
日数を重ね、身体が疲れてくるとシーーーンといった沈黙が続く。
(笑うという行為はとても体力を使うものなんだな...)
『(初の1カ所)55公演かぁ、、、』
すでに20日間やってきたこともあり、よけい長く感じる。
ゴールテープ、、、遠いな。。。


明日からは役者になる。
演出家、梅沢武生氏の言葉。
いつも役者なのでは?と思うとこなのだが、
舞台稽古中は演出家として舞台からではなく客席に陣取る。
その際に武生氏の代役は富美男氏や劇団員が努める。
(若手に任せる事もあり、これがチャンス到来になったりもする)
客席より客観的な目線で送る視線の先には
実際座るお客さんのビジョンが映っているのでしょう。
自分達がどのように映り、どのように魅せるべきなのか?
これもお客様本位で舞台を作り続けて来た梅沢劇団イズムであるといっても過言ではない。
その精神たるや半端ではない。
普段温厚な座長もこの日ばかりは鬼のような形相で激を飛ばすこともある。
が、しかしこれも上で述べたことに等しく、
『舞台に出たら誰もが主役』
お客さんに対し、恥じることのないようにと今の内に助け舟を出してくれているのでしょう。
初日が始まれば助ける事すらままならなくなるから。。。
後は各々の奮闘次第。
いつも思う事だが、厳しい中にも温かさを感じる。


70周年。
準備は整いました。
後は幕開けを待つばかり。
明日はどんな幕開けとなるのでしょうか?
東京、夏の陣。
乞うご期待☆≡
投稿者 K.Yoshihara : 00:21 | コメント (0)
2008年06月27日
東京浜町 明治座公演 [舞台稽古1日目]
『何色でも良いから。。。』by Tomio

富美男企画 吉原です。
名残惜しさを残し?!大阪を離れた一行。。。
たった1日のお休みが果たして気分転換になったのか、
逆に疲労増加になったのかはメンバーそれぞれだと思いますが、、、
昨日、中1日で積み込んだばかりの荷物をまた搬入作業。
身体的に休まった気がしないのは歳のせいか。。。汗
しいて言えば大阪公演で基礎体力の向上がされたようなので
不思議と筋肉痛にはなっていない。
(油断するのはまだ早いか?)
本人は疲労&精神的ストレスと熱弁していたが、
紫外線アレルギーなのでは??と周りのスタッフからは疑いの眼。
顔に湿疹?
何やらブツブツが出来ているのが気になる。。。
あれだけ神経を使って化粧をなさるのに
スキンケアに対してこれほど無感心なお方も珍しい気がするが、
それでなくてもここ数年、オゾン層の破壊で紫外線が異常だというのに
そろそろ日焼け止めクリームとか、、
もうすこしお手入れに力をいれて欲しいと思うのですけどぉ〜
(まぁ本人が良いと言っているのだから、、良いのでしょうね。。。)
舞台稽古1日目の今日。
そういえば久しぶりの明治座公演。
PM12:00〜
まずは客席で恒例の顔寄せを行い、舞踊ショーの稽古に入る。
(今回は何列何番に座ったかって?、、、座席図見ないとわからないや。。。笑)
例年と違ったのは、客席に報道陣がいたこと。
先日お話しした富美男氏の親類に何とオリンピック選手がいたという出来事。
詳しい続柄はというと富美男氏のお父さんの弟さんの息子の息子さんにあたる方(でした)。
この件の取材にということでメディア関係者の方々が大勢詰めかけて下さったのです。
明日のスポーツ紙に記事が載るかもしれません。
(↑立ち読みしないでちゃんと買って見て下さいね / 笑)
ネット関係に情報がアップされているとこもあるようなので
興味がある方はご覧になってみて下さい。

記者の方より劇団創立70周年の件に触れられると、
『そんな事よりも、うちのいとこの子供がオリンピックに出るんですから!!!』
と、相変らずテンションが高い富美男氏。
(ってゆーか、『そんなことより』ってどうなの??笑)
朝、劇場へ向かう移動の車中で
『上手くスケジュールが合えば北千住公演の前に北京に行けそうだ!』とも仰っていた。
そのためか囲み取材の最中、
『この中で北京に行かれる方はいませんか?』
『もしいらっしゃったら、、、プレスパス(報道用のIDタグ)下さいよー(一同爆笑)』
『突撃インタビューでも何でもしますからっっ!!!』
リップサービスでも何でもなく本心から話している様子が良く伝わってくる。
信太郎選手(との関係)の事がわかって、よほど嬉しかったのだと思う。
『おじさん応援してるからっっ』
『(金・銀・銅)何色でも良いからメダル持って返ってくるんだぞー!』


その後、舞踊ショーの照明合わせ。
『大坂喜八(M様不在)』をかるーく通して今日の稽古は終了。
終了??
今更だけど良いのかなぁ〜?
まぁ良いのでしょう(笑)。
お客様が入らない客席を前に本気を出さ(せ?)ない劇団、、素敵☆

明日は舞台稽古2日目。
歌謡ショー&男の花道の予定です。
初日まで後2日。
待ち遠しいですねー♪
投稿者 K.Yoshihara : 01:04 | コメント (0)
2008年06月24日
大阪なんば新歌舞伎座公演 [20日目・千穐楽]
『みんな、ありがとな。。。』by Tomio

富美男企画 吉原です。
2008年6月新歌舞伎座公演千穐楽。
千穐楽!
あぁ何て良い響きなんでしょう。。。☆


『おはようございます』
この日に限っては朝の挨拶の仕方が変わる。
(テレビ業界等では朝昼晩関係なく『おはようございます』だが、、、)
朝一番、朝食会場でファンの方から楽日形式での挨拶を受けた。
『千穐楽、おめでとうございます』
その日を迎え、
帰りたい気持ち半分(以上)。
寂しいような、名残惜しいような。。。15%〜35%??
上手く表現出来ないが、、、そんな気持ちも実際はどこかにある。
でも、、、AM8:30(位やったかなぁ?!)。
さすがに
『(まだ)早いっっ!!』ってな感じ。
よう覚えて・・・の後でしょっ!!!(← 観た人にしかわからない...汗)
そもそも劇場入りするまではお仕事モードには入りたくないのが正直なところ。
しかしファンの方にしてみれば20日間を
共に汗をかき、声援を送り、支え続けたその高ぶる気持ちからか、
すでにテンションは↑↑↑だったように見えた。
ファンサイドに立ってみればその瞬間、瞬間が大事なのだから、
自分本位で考えたらあかんなぁーと反省。
でもぉ〜
次回からはせめて劇場ロビーからで挨拶よろしく(笑)。


富美男氏も朝から妙にテンションが高かった。
馬がレースに勝った翌朝、親戚にオリンピック選手がいた事を知った朝。
の、、次ぐらい?!に高かった気がする。
『みんな、ありがとな。。。』
昨晩、打ち上げの打ち上げ。
PRONTで氏を除くその場たった4人、、チームトミーへ頂いた言葉だ。
昼顔劇場みたく生声でお聞かせ出来ないのが非常に残念だが、
この台詞はすべての方々への言葉として是非受け取って欲しい。

その証拠に何故なら今回の新歌舞伎座公演は
あらためて支えて下さる方々の重要性を身をもって実感した劇場公演だったからだ。
参加型の芝居。
回数を重ねて観て下さる方がいる公演とそうでない時の客席の反応の違い。
特に貸切公演等、
その場に居るものにしかわからない事ではあるけど、
その差たるや一目瞭然。
テンションが高いのはそれに応えるべく、
せめてものお礼として
今日の舞台を惰性ではなく特別な1日にする。
そういう気持ちの表れだったような気がしてならない。


新歌舞伎座公演の幕は大盛況のもと無事に幕を降ろす事が出来ました。
しかし、
『当てごととふんどしは外れる(だったかな?!)』
確か座長が(富美男氏も)そう仰っていた。
物事を(こうだと)決めると(そう)思うようには行かないという事の比喩。
グッズコーナー二人のジンクス。
『備えると憂い無し』に似たような言葉。
リキ入れて一生懸命準備した時、、
きなこ豆(&まんじゅう)をエッフェル(スイス or マリオットアソシア)
にした時に限って思うように売れない。。。汗
(ちなみに今日は残った段ボールでピサの斜塔が作れた。。。まじ饅は完売!)
そんなのはどうでも良いのだが、
舞踊ショーも大詰め。
富美男氏が一本舞踊を舞い始めようかという頃。
『今日はアンコールに備えて緞帳を(すぐ)上げられるようにしておいてくれ』
どこの劇場公演だったか記憶に薄いが
(過去のブログで書いたような。。。)
確か、、御園座だったかな?!
舞台からは見えない客席で
スタンディングオベーションでも起きているんじゃねーの?
それくらいの拍手が鳴り止まない千穐楽があった。
スタッフ間の伝達が滞り、
お客様の元へ再度出演者のお顔が登場することには至らなかったので、
今回、座長はそれに備えようとしていたのだ。
直接指示されたのでそれを舞台監督にも伝えた。
伝達は確実に上手くいった。
終演後の販売に追われその場に居合わせなかったので、
どういう経緯でそうなったかは定かではないが、
緞帳が再び上がる事はなかった。
うむむむむ。。。

たくさんの方々賜物によりまして本日の千穐楽を迎えられ、
尚かつ無事に幕をおろせたことを感謝の気持ちと共にお礼の言葉にさせていただきます。
『まいどおーーきにっ!』
ねのひで御一緒した方々にも『おーきにっ!』
特にMVPのたんばりんさん、、ありがとうやでー!!!
そんなこんなで富美男氏もカーテンコールで
『エーン、エン、エン』
大阪はいろんな意味で熱かった。
(そして何故か、、今も熱い。。。汗・焦・爆)
しかし冷め(覚め?)止まない我々の夏はこれからだ。。。
To be continued...

この悪魔(の誘惑?)ブログは使用上の注意を正しく読んで個人の許容の範囲でご利用下さい。
東京での処方はAM2:00〜3:00ではなく、午前中(昼の部開演前)を予定しております。
用法、容量をお間違えになると大変な事も起こりうる可能性、、、大ですが...
しかし東京公演では通いとなり、&運転という職務優先のため処方箋が滞るかと思われます。
でもぉ、、、
あーそれなら良かったと安心させないのが、、、俺のモットーです。
Jさんのように
そういった形のクレームならWelcomeです(笑)。
御来場の日にちが早まるように尽力いたしまするるる。

HSN様
宣伝部N様より御依頼を受けました。
恥ずかしながらとても光栄に思います。
ありがとうございました。
ただ、、ざっと1000ショット以上あるので、、、汗
選択にお時間をいただくかと思いますので
その旨お伝え下さいませ。
■2008. 6.23 千穐楽version list■
オープニング〜
噂の女
---------- TALK ----------
大阪
ひまわり
---------- TALK ----------
悲しい街さ〜TOKYO〜
---------- TALK ----------
夢芝居
夢芝居(諸事情により歌い直し)
---------- TALK ----------
中之島ブルース
長崎は今日も雨だった
そして神戸
〜エンディング
※もし違っていたら修正カキコよろしく!
投稿者 K.Yoshihara : 01:11 | コメント (2)
2008年06月23日
大阪なんば新歌舞伎座公演 [19日目]
『よっしゃーーーーあと1回っっ!!!』by Tomio
投稿者 K.Yoshihara : 00:34 | コメント (2)
2008年06月22日
大阪なんば新歌舞伎座公演 [18日目]
『違うだろ?』by Tomio

富美男企画 吉原です。
新歌舞伎座公演18日目。
メンバー全体にとってはひとつの通過点にしか過ぎないのだが、
とりあえずひと区切りとなる大阪公演の終焉が近づいてきた。
『よっし〜、段ボールあまってない?』
楽屋では朝から片付けの準備を始めるメンバーさんの姿を見かけるようになった。
富美男氏の楽屋も通る度に荷物が減っている。
『やっとだなぁ〜〜〜〜〜〜(長かった)』
『あと何回だ?』
『(今日を除いて)あと3回ですよ!』
『違うだろ?』
『???!』
O型会の暗黙のルールで、
楽屋入りをした時点でその日の公演回数は消すというのがあった(ハズだが、、、)。
今朝は珍しくスケジュールを見ながら
『あと5回になったか。。。』
『よぉ〜〜〜〜〜し!!!(これも長い)』
人間、不思議なもので終わりが見えると足取りも身体も軽くなる。
(公演回数も減らして伝えなくても良いようだ。。。笑)
むしろ楽日に至ってはいつもより忙しくなるにもかかわらず
羽でも生えてきたかのように身体がサクサク動く。

今回はこのまま行けば、
出演者の怪我や機材の目立った故障もなく無事に幕を降ろせそうだ。
しかし、遠足と一緒(?)で家に帰るまでが劇場公演。
何事も油断は禁物なことを信念としている富美男氏。
相舞踊、、、
座長と共にすっぽんの出の時は常に周囲に目を光らせている。
過ぎてしまえば
『あの時(の富美男氏)は凄かったねー』と笑って話せる事だが、
記憶には鮮明に残っている。
8月31日。
これからは北千住をホームにしよう。
そう話した富美男氏の意図とは?
大劇場はお客様の為に舞台を踏んでいる。
あそこ(シアター1010)は自分達が楽しむ為にやっているんだ。
ギネスブック物の座長2代での70年の軌跡。
劇団70周年記念興行の幕を降ろすまでは我々に緩みはない。
その為には支えて下さるファンの方々の御協力あってのこと。
その力なくしては今現在に至るまで存続してこれなかったであろう。
これからも客席からの皆様の温かい眼差しに応えられるよう日々精進!

50で女形を引退する。
歌舞伎の女形のようにじじぃになってまではやりたくない。
そう言っていた富美男氏も今年58歳。
自分の意志とは反しているかもしれないが、
お声のかかる内が華だから。。。
8年前、
振り返れば劇団が新歌舞伎座に初めてあがった年。
『古くていいのは神社仏閣だけ』
富美男氏名言集のひとつ。
新歌舞伎座は確かにボロい。
(お世辞にも綺麗とは言えない)
特に裏の世界はファンの方には想像もつかないくらいボロい。
鼠小僧!?もゴキブリも今月何回見た事か!
でもそれだけの歴史を歩んできた格式ある劇場に明日も居られる事を誇り(埃ぢゃないよ)に思う。
この劇団に巡り合えた奇跡を今も変わらずにあたためて。。。
難波で最後の正月公演を飾れる名誉に繋がる舞台を!
明日からはお祭り(騒ぎ)だ!
芝居、歌謡ショー、舞踊ショー。
しばらくご覧になれない方は脳裏に、網膜に焼き付けるくらい。
ファンの方々もアクセル全開で!
四扉から始まる恒例イベントの数々、、、遠慮はいりません。
大阪公演で未練を残さぬようにかかってらっしゃい。
くれぐれも、乗り遅れのないようにね♪
ラスト3!
ぶっ飛ばしの明日の舞台に乞うご期待☆≡≡≡

イラストが御上手なJさん
悪魔の誘惑ブログへようこそ(笑)
何を隠そう俺も日本語の勉強。
文章表現の参考の為にサイトにお邪魔させていただいておりました。
(再開を強く望む!)
このブログのせい(おかげ?!)で
大阪には来るつもりじゃなかったのに。。。
にもかかわらず今日は九州から劇場に足を運んでいただいたそうで、、、
『MAX、あざーーーーす!』
そんなつもりでは全然書いてないんだけどねぇ〜
(むしろ逆っすよ。。。汗)
でもまぁ良っか♪
帰り際の満面の表情、、素敵でしたよん☆
男女共、年齢に関係なく、
生き甲斐ある人生を送っている方は輝きを放っていますね〜
これで明日からの仕事も頑張れるってもんでしょう?
(ほーら来て良かったぁ〜笑)
無理に日常から切り離す必要はないのです。
遠く離れた空の下、明日も愛しの人は頑張っていますから。
Jさんも頑張って!
明治座で待ってますよぉ〜
ヤバっっこんな時間?
荷造りしなくちゃ。。。But 嬉
ちなみに明日は劇場主催で打ち上げパーティーがございます。
出待ちしてても誰も出てきませんので悪しからず。
加えて、、ブログ更新もないのでご了承下さい(許して)。
連日読んで下さったファンの方々。
きっと気分を害される事もあったことでしょう。
しかしオブラートに包んだり、
変化球は苦手なので真っ直ぐにしか書く事が出来ません。
御勘弁の程を。。。
ファンの方々の支えにより
何とか書き続ける事が出来た事をこの場を借りて御礼申し上げます。
あざーーーーーーーっす!
投稿者 K.Yoshihara : 01:23 | コメント (2)
2008年06月21日
大阪なんば新歌舞伎座公演 [17日目]
『俺は○○○に行くぞ!』by Tomio

富美男企画 吉原です。
新歌舞伎座公演17日目。
大阪の天気は晴れ時々局地的に激しい雨を伴う模様。
ミナミ周辺は自他共に雨男と認める前川清様がいらっしゃる為、
特に注意が必要です。
外出をされる方は必ず傘をお持ちになるようにお勧めいたします。
ここで緊急速報ニュースです。
現在、大阪なんば新歌舞伎座で行なわれている
『梅沢武生劇団・前川清・梅沢富美男公演』ですが、
本日、20日の公演をご覧になった方は既に御承知の通り、
この劇場にて今月23日迄公演を行っている、
あの大物舞台俳優、梅沢富美男(57)にオリンピック代表選手の親類がいた事が
本日未明明らかになりました。
その親類『池田 信太郎』さん(28)は、
男子バトミントンの北京オリンピック日本代表選手に選考されており、
今回はメダル獲得に期待のかかる有力候補選手です。
梅沢富美男(本名『池田 富美男』)さんのお父様である
(故)池田 清さんの兄弟の御子息にあたるそうですが、
詳しいところは明らかではございません。
現在、月刊バトミントンマガジン編集部様の御協力により
総力をあげて真相究明に急いでおります。
詳しい情報が分かり次第、またお伝えいたします。
以上、緊急速報ニュースでした。

AM9:00頃
その衝撃的ニュースはホテルの朝食会場で聞かされました。
朝食を採るのが苦手な俺は富美男氏が食べ終わり、
劇場へ出発する頃に合流します。
いつもであればまだご飯を食べているであろう時間帯。
しかし、、、プレート上に食べ残したまま本人の姿がない。。。
そしてマネージャーのYさんから驚愕の話の全貌を聞かされ、超ぉーびっくり!
聞かされた当初は
(そりゃーあんぐりって感じでしたよ...笑)
『今日って4月1日?』
『まさか・・エイプリルフールぢゃぁないよね?!』って思いましたもん。
そして誰しもが超ハイテンション状態であると分かるほどの興奮状態で富美男氏が登場。
開口一発、
『吉原ぁ〜俺は北京に行くぞ!』
ちゃんと話も聞かされていないのに、、、
ってゆーか、、、オイオイいきなりそこですか?
話、飛び過ぎなんじゃん?!(笑)
その時点ではまだその方が親戚の誰(の子)なのかもわかっていない状態だったので、、、汗
そんな素晴らしい才能を持った選手が、
実は身近にいたことを知らなかった事に対し、
申し訳なさそうに話していたのが印象的だった。
でもこんな仕事をしているからか、
正直、疎遠になっていたのは確かだから。。。
『(信太郎くん)すまなかったなぁ〜』と話す。
座長を筆頭として梅沢武生劇団が、
主にファミリーで構成される劇団であることは以前にもお話ししたかと思います。
そういえば前から富美男氏がよく仰っていました。
『うちの家系はみんな運動神経が良いから(←これホント)、
いつか凄い選手が出てくると思うんだけどなぁ〜』ってね。
まさかそれが現実になるとは夢にも思いませんでしたけどね(笑)。

子供の頃からプロ野球選手になりたかったという富美男氏。
劇団内で野球チームを作っていたくらいの野球好き。
スキューバーダイビングに凝っていた時期もあり、基本的にスポーツは大好き。
ファンの方々も御承知の通り、
今でこそゴルフにお熱だが、ひと昔前までは劇場の舞台スタッフともよく交流戦を行なっていた。
ホームラン製造機?!
バッティングの飛距離では試合中、川崎球場で場外に飛ばしたことも度々あったそうだ。
若い頃とった杵柄か、
そのせいか未だにゴルフのティーショットではドラコン1位?って位にビュンビュン飛ばす。
『PAR5のホールで、副座長の2オンは日常茶飯事ですよ!』
(富美男ゴルフ部員談)
ヘッドスピードも年齢平均より遥かに高い数値をマークしている。
そう考えると、
同じ遺伝子を持つ親族にスポーツ選手が出てきても不思議じゃない気がする。
昼の部開演、
相変らず興奮状態は冷めるところを知らない。
2部の歌謡ショーでは、いつもと違うトークが炸裂!
『前川様、、ここで私事の宣伝、、自慢話ではないのですが。。。』そう誇らしげに話し始める。
全く話が見えないM様は最初何の事やら?と
鳩が豆鉄砲で撃たれた状態(笑)。

歌謡ショーを終え、楽屋へ戻る道筋で
『よし!何が何でも絶対北京に行くぞ!』
『そして星野(監督)さんに会いに行くんだ!』
あれあれあれれ、、、?!
何だか話、、違った方向に反れてきてませんかー?
実は星野監督と公私ともにお付き合いのある富美男氏。
阪神タイガースに監督就任の年の年賀状には
『今日からお前はタイガースファンだ!』と直筆のコメントが一筆書かれていました。
恐らく、監督に実はオリンピック選手団に僕の親類が出ているんですよ!と報告したかったのでしょうね。
(ということにしておきましょう / 笑)
でも、、よくよく考えてみると。。
オリンピック期間中は北千住で公演してるのでは?!

そうそう星野さんで思い出した。
HSN様、初めまして。
今日『写真のKちゃん』とお会いしたそうで。。。
(御名刺頂戴しました、、ご挨拶遅れて申し訳ございません)
お褒めのお言葉頂戴いたしまして誠に恐縮です。
そんなに褒める程のブログではございませんので、、、汗
でもお楽しみ頂けたら幸いです。
公演中、上の階に行く機会は皆無に近いので、
もし打ち上げ会場でお会いすることが出来たらきちんと御挨拶させて下さい。
これからも宜しく御願いします。

浪速の酔いどれ姫様
『カロリーオフ』
こんなんあったんやー?って感じです。
売店2人のメタボの御心配までしていただき、、、恐縮です。
メタボ is freedom
でもぉ〜これ飲んだからって痩せるとは限らへんで!
ジャ・ジャ・ジャ・ジャ〜ン♪
(嘘、嘘、、ありがとでした)
K姉さん
あんまり卑屈に考えるのは良くないと思います。
皆様の存在があるからこそ今がある。
皆様の御声援が日々を支えてくれる。
『肉となり骨となり膀胱となるわけです。。。』from TOMMY
何があろうとも、何を言われようとも、
自分の信じる道に自信を持ってこれからもKiyocistであり続けて欲しいと思います。
(大きなお世話様でしたね。。。スマソ / 汗)
そんなこんなでラスト5♪
明日の舞台に乞うご期待☆≡
投稿者 K.Yoshihara : 02:59 | コメント (2)
2008年06月20日
大阪なんば新歌舞伎座公演 [16日目]
『そりゃー24日の○○○に決まってんじゃんかよ!』by Tomio

富美男企画 吉原です。
新歌舞伎座公演16日目。
空梅雨の話をしたばかりでしたが、
今朝起きて窓の外を見たら雨でした(笑)。
実は『傘をさすのが嫌いなんだ』と富美男氏。
少しくらいの雨なら傘を『どうぞ』と渡しても、
『帽子被っているから良いよ』と仰る。
(↑最近、NIKE GOLFのキャップがお気に入りなのだとか...ちなみに千日前のビック○○○で購入)
ファンの方からしてみたら、
例え帽子を被っていても富美沢さんが風邪ひいたらどうするのっっ!!!
(いやいや、、ここはボケるとこじゃないよ!)
そう言われても何でさしてあげないの!
めんどくさがるんぢゃないよっ!と怒濤のようなお叱りを受けそうなトコだが、、、汗
それよりも名前を、、そっちの方が叱られますか?
でも今月公演をご覧の方ならこのおとボケも許していただけることでしょう(笑)。
話戻して、、、
0型会なわたくしめはそう言われた場合にはそれ以上突っ込んで行動を起こさない。
というのは冗談だけど、
して欲しい時はストレートに言うし、
そうでない時は『いいよ』と仰る方なのでそこは素直に従う。
ただそれだけです。
でもどうしてかな?
別に自分でさすのがわずらわしいという訳でもないみたいだし、、、

過去にいろいろなタレントさんのお仕事をしたことがあるのですが、
通常であればタレントさんはスター扱いされるのが大好物なハズなのだが?!
これほど迄に特別扱いをされる事を嫌がる方は珍しい気がする。
出来る事は自分でやるから良いよ。
これに甘えているつもりはないのだが、
そう考えると
ただ単に視界が遮られるのが嫌なのかも?!
本当のところは本人のみぞ知ることですが(当たり前の事を当たり前のように言うな!)、
もしかすると閉所恐怖症と関係あるのかな?
じゃあビニ傘なら??
(そういえば今日の帰りはローソンのビニ傘だった。。。)
ってゆーかお前、、
傘の話でなんでこんなに文字数使ってんだよ(笑)。
そうそう扇乃助さんのブログにも同じような事が書いてありました。
(彼も確かO型。。。笑)
ぶっちゃけ簡潔にまとめて文章を作成するという作業は不得意中の不得意なんですよね。。。
えっ?!そんなのとっくに知ってた?
そりゃーどーもすいませんでした(笑)。

『今、何が一番楽しみかって?』
『そりゃー24日のゴルフに決まってんじゃんかよ!(即答)』
(自信満々、、しかも直球すぎっっ!!!)
仮にも芸能人サイトのブログで、尚かつ劇場公演中だよね?
当然ファンの方がご覧になっているのに、、、
まぁ普通なら嘘も方便で『明日の公演が一番です!』とか書けば良いものを。。。
そんなの無理(爆)。
こんなお義理の台詞を期待しているドMなファンの御方は見て、、な、い・・堂島ロールな筈。。?!
(ごちそうさまでした / 笑)
じゃあさー、百歩譲って、
も少しオブラートに包んで書くとかさぁ〜
それも無理(笑)。
TOMMYファンの方々にはそんな事はお見通ぉ〜しでしょうから、、、
いつも夢を与えて下さる御本人に、、たった1日の事。
それを唯一の楽しみに残りの舞台を踏む。
翌日から明治座の舞台稽古。
(まだこの事には触れたくなかった。。。トホホ)
それくらいのご褒美があっても良いと思うのであえて直球で(笑)書いてみました。
3度の飯よりゴルフが好き?!
バックバンドのザ・トミーズの数人と結成している富美男ゴルフ部。
主将の富美男氏はたった1日の休みでも身体を休めずに部活動に打ち込むのだそうです。
休部期間中(=劇場公演中)は感を失わないように素振りだけでも、、、
とホテルに持ってきた練習用のゴルフネットは毎日見る限りで使われた形跡が、、、ナイ(笑)。
もしかしたらクラブすら握ってないのでは?!
連日疲れ果てて部屋に戻る氏はこの時間、、確実に夢の中(でしょう)。
昼の部。。。
四扉からの出の前に富美男氏の『俺の右の人差し指』を見ると、
『!!!』
あれっ?!包帯してないぞ。。。
今月はファン倶楽部の次回会報用に写真を撮り溜めなくてはいけなかったのに
さすがに包帯ありでは、、と思って数日間カメラを封印していたけど、、、
それじゃあってなもんで、、
パシャっ☆

(絆創膏が貼ってあるよとか細かい事は気にしないように!)
そんな訳でもし、昨日の大丈夫ですよ!が信じられずに御心配されていたようでしたら、
もうホントに大丈夫ですから御安心下さい(ペコリっ)。

上の写真、、、
何だと思いますか?
これは我々スタッフが必ずといっても良いほど所持している懐中電灯の一種です。
人によって趣向の違い等から色・タイプは様々ですが、
一番使用率の高い製品(会社)の『MAG-LITE(マグライト)』を略して、
『懐中電灯=マグ』と総称することが多いようです。
懐中電灯とはいっても、
非常灯というよりは業務用に近く、
主に警察や消防、軍隊などで使用されています。
(キャンプ等にも最適なのでホームセンターでよく売っています)
その為に明るさ、信頼性、耐久性は折り紙付きです。
最近はバルブも進歩してハロゲン球からLEDが主流となりつつあります。
興味のある方は暇な時にでも仰っていただければグッズコーナーにてお見せいたしますが、
この小さい本体で自動車のヘッドランプに匹敵するくらいの光量を確保することが出来ます。
そのため『男の花道』では
鳥屋口の幕の隙間から舞台上へ『支度OK!』のシグナルを送ったり、
暗転で舞台から舞台袖へ引っ込む出演者さんを誘導するいわば灯台の役目を果たします。
何も見えない真っ暗な舞台から戻ってくるのにこの灯火は時に命綱になるのだと思います。
ソーラン節を踊っている若手座員達が引っ込む際にはこの明かりを信頼して猛ダッシュで突っ込んできます。
こんな小さな物ですが、けっこう重要な役割を担っている訳です。
富美男氏が早替えをする際は
明かりの無い状況下でも(楽屋に戻っている時間がない)
行なわなくてはならない。
にもかかわらず正確な行動を要求されるため、
(着物の襟元を合わせたり、帯を結んだり、鬘を被る際等...etc)
ピットクルーの手作業を照らす役割が必要となります。
そんなこんなで俺にとってはこれが最重要装備品となるのです。
ちなみに写真左は11年選手のSUREFIRE(ハロゲン球)。
海軍の特殊部隊、ネイビーシールズで当時正式採用されていたものと同品。
お値段、、何と35000円(だったかな?!)
げぇぇ〜たかーーーいと思うでしょうけど、
いざという時に点灯しないと意味がないので、、、
ミルスペックを満たしている物の方が安心して使えるのです。
値段の高さを考慮しても十分すぎる程役に立ってくれた相棒。。。
最近は現役を引退してスペアに回っていますが、
それくらい『明かり』が裏方仕事には大事だという事がわかっていただけましたか?
の話でした。
今日は何だか新歌舞伎座公演のブログっぽくて安心した(←自分で言うな)。
それではラスト7回♪
明日の舞台も乞うご期待☆≡
P.S:MTBさん、、いつもお読み頂きありがとうございます。
多分、御期待に沿えるような事は書いてないと思いますけど?
(残念でございました / 爆)
しかしながら石田組(土建屋さんみたい / 笑)
の皆様にはいつも御贔屓にして下さり誠に感謝感激雨アラレな訳でして、、、意味不明。
そんなこんなで、
いつも開演時間に遅刻気味なたんばりんさんも含めて...
今後共、梅沢組も(を)どうぞよろしくお願いします(笑)。
投稿者 K.Yoshihara : 01:59 | コメント (2)
2008年06月19日
大阪なんば新歌舞伎座公演 [15日目]
『せめて土曜日になるまで言わないでくれよ』by Tomio

富美男企画 吉原です。
新歌舞伎座公演15日目。
本日も大阪難波は梅雨明け宣言したっけ?!という位に晴天なり。
第2部、歌謡ショーの始まり。
M様のご挨拶トークも通常通りであれば
『お足下の悪い中、御来場いただき。。。』となるはずが、
『お足下の良い中、御来場いただき。。。』となっているわけでして(笑)。
今年の大阪は空梅雨ですかねー?
雨が続くとそれはそれで嫌だけど、
(御堂筋を渡る為だけに傘を買うのもなんだし...)
でもこのままじゃ今年の関西は水不足になるのでは?って心配してしまう。
地球規模の広ーい視野で見渡すと各地で異常気象が起きているようだし、、、
そうかといって中国みたいに農家が水銀混じりのミサイルを雲に向けて発射して、
無理矢理雨を降らすのもどうかな?!と思うし。。。
う〜〜ん、考えものですね。
先日起きた岩手・宮城内陸地震。
被災地の方々は現在も今後の生活に不安を抱える中、
余震の恐怖におびえながら生活を送っているかと思われます。
(俺の親戚のいる新潟県も未だに大勢の方が仮設住宅暮らしです)
ニュース映像で見るからに今にも決壊しそうな土砂ダムの数々。
不幸にも明日からの天気は下り坂になるのだとか。。。
降るべき場所には降らず。
降らなくていい場所に限って雨が降ってしまう。
いくら天災とはいえこれ以上の犠牲者が出ない事をただただ祈るばかりです。
悪いニュースが続いてばかりの毎日ですが、、、
我々の仕事とは?
もしこんな質問をされたとしたら、
夢を売る商売だと答えるかな?!
何故なら、
日々仕事に追われ、
家事に汗を流し、肉体・精神共に疲れ果てた身体へ
娯楽という癒しを提供する。
それは入場口を入った瞬間から始まり、
幕が降り、劇場を出るまで続く夢のような時間。
(稀に出た後も終わらない方もいらっしゃるようですが、、、)
それは短い時間なのかもしれないが、
だからこそ夢のような時間を過ごせるのだと思う。
連日休むことなく働き続ける皆さんはその時間を提供する為に
身を削るような思いで日々舞台を努めていらっしゃる。
初日の頃に比べ、
疲れが蓄積してきているせいもあり、
よりいっそう感じる。
残り5日。
夜の部終演間際、
『残り(の公演数が)1桁になりましたね♪』
カウントダウンするにはまだ早いよ!とでも言わんばかりに富美男氏は
『せめて土曜日になるまで言わないでくれよ。。。』
すいませんでした。
疲れているとこにテンションを上げようとしたつもりが、
逆に裏目に出てしまった。。。反省

御来場のお客様の中に
秋葉原殺傷事件を起こした加害者のように
暗い何かを抱えている人が訪れているかもしれない。
腹の底から笑って、
視覚的にも聴覚的にも満たされたら犯罪なんてなくなるんじゃないかなー?
世の中そう上手く行けば警察いらねーよって感じだけど、
そういえば最近、昼顔劇場への悩み相談も不思議に思う相談が多い気がする。
いかに愛情に飢えた青年期を過ごし、
孤独を字の如く一人で抱えている人が多いのでしょうか。。。
それにひきかえ、
終演後のロビーで見かけるお客さんの顔は皆さんどことなく幸せに溢れている。
悩んでいるのは自分だけじゃない。
我々の行なっている事が明日への活力となり、
少しでも心の支えとなり、貢献出来たらこんなに素晴らしい事はないなと。。。
インターネット社会が犯罪の助長の原因ですって?!
確かにそれはあるのかも知れない。
が、しかし問題はそれ以前にあると思うのだが、、、
でも国が善し悪しを管理するだなんて馬鹿馬鹿しい。
(やれるもんならやってみろって感じだ)
物は考えようだけど、
実際この便利な文化は使いようによってはとても役に立つ画期的な発明であったと思う。
『俺は(サイトを設立するさい)反対だったけどな』
と仰った富美男氏が
『今となっては認める』と理解を示して下さった。
その背景にはファンの方とこうして公演の様子をリアルタイム、、
か少しタイムラグをおいて情報を共有する事が出来る。
意見がまっぷたつにわかれる部分だけど、
正しい使い方をして現実の舞台(リアル)と
妄想?!仮想(バーチャル)の境をうまくリンク出来たら
こんなに良い事ずくめな文化はないと思うのだが、、、
(もしネットの存在がなくなったとしたら、、チョー困るんですけど。。。)
今日は何でこんな話ばかりなのかというと、、、
ミヤネ屋に出演するようになってから、
(しばらくの間お休みしてますが、、、)
衣裳替えをしている際にもニュースの話題が出る機会が増えたような気がする。
メディアを通じて過激な発言も多いし、毒もよく吐くお方だが、、、汗
スパっと竹を割ったような発言の多くに驚くとともに
コメンテイターとしても天職であると思う。
待ち時間の短時間で朝まで生テレビ状態なこともしばしばだ。。。
(深夜ご飯中はこういう話題がよく出る)
その勢いでこの国をデトックスして欲しいと思う。
賛否両論でかまわないけど、
自分の思った事をハッキリと言える人。
YesよりもNoと言える代表。
いつ現れるのだろう?
自分が生きている間にそういう人がこの日本に現れるのかどうか疑問に思う今日この頃。。。

話を戻しますが、
(眠いから前後で何を書いてるか良く分からなくなってきたぞ。。。汗)
乾いた喉に潤いの雫。
砂漠の中にあるオアシスの様な存在であるべきだと俺は思っている。
それは舞台に出ている方々はもちろんのこと。
裏方、制作も含めて御来場の方々へ夢のひとときを提供する為に汗をかくのだと考える。
長い年数続けていると
震災などで被害を受けた地域にも足を運ぶことがある。
『不謹慎なのでは?』
いくらお声がかかったとしても結構複雑な心境。
しかし、、
『楽しかったー』
『みんな希望をもらったよ』
家に帰れば傷跡の残る我が家に絶望感という現実があるのだけに、、、
ひと時でも
それを忘れることが出来て明日への活力・希望の光になれたら良いなと思う。
中国の方々には悪いとは思うけど、
他国に支援をすることよりも、
(それも大事だとは思うが)
今は国をあげて全力で救済・復興支援をすべき時。
数字を上げる為に行動を起こす。
支持率とか、そんな事はどうでも良い気がする。
『公務員がマイレージを使うべきか、やめるべきか?』
こんな話題がニュースになること事態もなんだかなぁ。。。
もっと他に議論すべきことがあるでしょう?
人として政治家の皆様にNDにはなって欲しくはないのだが。。。
大阪府民ではないが、
個人的に橋下府知事には番組でご一緒させていただいた事もあるので、
ミラクルを起こして欲しいと思う。
(住んでないから勝手な事を言えるのかもしれないけど、、、)


右手の包帯。
よく聞かれるのさ俺の右の人差し指?!
(↑このモジりがわかる人が果たして何人いるだろうか。。。汗)
富美男氏の曲の中で一番好きな曲を冒涜してしまった。。。
ファンの方に聞かれるのですが、
『指、、、どうしたんですか?』
『(ネット)包帯は何でしているのですか?』
『今はもう大丈夫ですよ』とお答えします。
劇場中に1回は必ず右手の人差し指が(巻き爪かな?)化膿してしまいます。
この指を筆のように使って化粧を行なうからでしょうか?!
先日、楽屋担当婦長?!のYさんが消毒した針を用いて膿を出したので。。。
本人も『もう痛みはないから』と話してました。
化粧に使うおしろいが入ると余計ひどくなってしまうので、大事を取ってしているので御安心下さい。
その代わり、握手をする機会がございましたら右手はそーーーっとしてね。
今日は、、(もか?)
一昨日の昼の部・夜の部・深夜の部の3公演の為(意味不明)、
眠いです。
半分寝てます。
お見苦しい文章・誤字脱字、、数々あるかと思いますが、
とりあえず見直さず更新します。
(明日、修正します)
そんな訳で、、、
明日の舞台(blog)に乞うご期待下さい☆≡
投稿者 K.Yoshihara : 02:59 | コメント (2)
2008年06月17日
大阪なんば新歌舞伎座公演 [13日目]
『何で俺は○○○なんだ?』by Tomio

富美男企画 吉原です。
新歌舞伎座公演13日目。
『どこから来たんですか?』
『富山ぁ〜』
『そうですかー、、じゃあ何時起きですか?』
時折、本当にどこ(何県)かわからない地名を言われることがあり、一瞬驚く様子の富美男氏。
でもすかさず返す言葉は
『どこだかわかんねーや(笑)』
世の中にはこういう口調で話しても嫌味になる人とそうでない人がいるのだと思う。
当然、富美男氏は後者であると思われる。
(自称『ばばぁ』と面と向かってお客さんに言えるのは芸能界で俺だけじゃねーか?と苦笑う)
揚げ幕へ向かう際、花道途中でお客さんとの楽しいふれあいの時間。
遠方より早起きして来たお客さんへは
『眠くならない芝居だから大丈夫ですよ!』とさらに笑いをとる。
客席を温めておくのが自分の役目。
でもお笑い芸人じゃないからやり過ぎは禁物というのが持論。
いつだって切り込み隊長を買って出る富美男氏。
先輩方が出てくるまでに、
(2景では座長、その後すぐに前川さんも登場する)
あとは箸が転がっても笑ってくれるように客席を温めておくのが自分のポジション。
そう話す。
『この後、梅沢武生も出てきますし、前川清もそこら辺から登場しますから。。。』


歌謡ショーでのトークもそうだけど、
あえて(先輩方を)登場していない時に呼び捨てにすることによって、
今そこに居ない事をいい事に陰口を叩くキャラを演じる。
勿論、面と向かっては言わない。
(一緒の場にいたとしても、そっぽ向きながらブツブツ言う)
ジキルとハイド?!ではないけど、
両極端な性格のキャラを使い分ける事により、例え同じことを話すのでもウケる反応が違うのだそうだ。
隅々まで計算され尽くしている。
しかしその計算は机上でコンピューターによって計算された数式ではなく、
どちらかというとそろばんでの計算。
こちらの方が即座に対応出来る柔軟な計算方法のような気がする。
(音質でいうならiPodよりドーナツ盤みたいな。。。)
定められた筋書き通りに完璧に進行するのではなく、
『テキトーによろしく・・・』が多いのは
客席の空気に柔軟に対応出来る故。
過去の経験からが物を言っているのだと考える。
特に3景『大広間』でのふたりのやりとりは
これらも全て一緒の舞台に立つようになってからの長い年月が生んだ賜物。
両者共にこういうのは十八番なんだなって感じる。

ドリフでおとぼけキャラを既に開花していたM様。
(すいません...この頃からしか存じておりません)
しかし現在のM様はドリフ時代、また直立不動で歌っていた頃よりも、
より一層磨きのかかった輝きを放っている気がする。
詳しくは分からないけど、
歌謡ショーでの温かい雰囲気も昔はなかったのでは?!
上手く表現は出来ないが、、、
過去にさかのぼり、NHK『ふるさと皆様劇場』の制作話が浮かんだとき。
『相手役をどなたにしましょうか?』
この問いに対して即答で『前川清さんが良いでしょう』と返答したのには
現在のこのゴールデンコンビ像が既にビジョンとして見えていたのかもしれない。
座長の先見の目にはただただ驚かされるばかりだ。

客席から登場する前、
提灯つけて、煙草を吸って、水を飲む。
(↑この場の情景は6/7更新の新歌舞伎座公演[3日目]をご覧下さい)
そして正面4扉前にてしばしの出番待ち。
劇場の案内さんが警備を兼ねて付き添ってくれる。
『(軽る〜いノリで)今度コスプレしてきてよ!』
長い劇場生活のちょっとした憩いの時間。
待ち時間も楽しく過ごしたい。
悩める子羊に昼顔劇場の悩み相談コーナー状態になっている事もある。
(登場前に客席へ声が漏れていないか、、いつも気が気じゃないけど。。。笑)
上の台詞だけだと誤解を生じるかもしれないけど、、、
別にセクハラでもパワハラで言ったわけじゃないので悪しからず。。。
数日後(ってゆーか今日)、
夜の部に登場したNさんが手にしてきたものは何故か大仏様のゴムマスク。
『こんなところに膀胱炎の神様の日朝様いたっけ?』
どこぞやから仕入れてきてかは?だけど、、さすがは関西人。
素人さんでこの芸当が出来るのだから(素人さんにしとくにゃ勿体無い?!)
十分に楽しませていただきました。
Thanks!

サンクスつながりで、、、
大阪へ来て、初めて大阪ならではの味をいただきました。
お心遣いありがとうございました。
スタッフみんなで美味しくいただきました♪
ごちそうさまでしタミィ〜

グッズ紹介を終え、
中之島ブルースが流れる中、奈落を歩きながら『何か』を見ていた。
楽屋に戻るなりその『何か』を差し出し、
せっかく戴いたのに文句を言う気はないけど
『兄さんがくま(リラックマのこと)で俺がこれ?』
『何で俺(のプレゼント)はトトロなんだ?』
どういうチョイスなのかが気になったらしい。
恐らくこれを渡したはファンの方はそんな事はあまり気にせず、
ただ単にきっと楽屋の癒しにと贈って下さったのだろう。
そして視線の先はお腹へと向かう。
視線をたどりO型会のメンバーが
『お腹、、ですかねぇ〜??』
一同爆笑。
楽屋の癒しキャラに仲間入り決定!
(そういえば以前戴いた馬のぬいぐるみは現在も社長室のTOMMY's PCの上に乗っかっています)

まさか!!!
トトロって、O型じゃないよね?
明日の舞台に乞うご期待下さい☆≡
P.S:瞳さま、×『答えたい』
○『応えたい』
日本語はむつかしぃアルヨ。。。笑
解釈が伝わっていればそれで良いのですけどね。
文章だけで伝えようとするのはホント難しい。。。汗
投稿者 K.Yoshihara : 01:45 | コメント (2)
2008年06月16日
大阪なんば新歌舞伎座公演 [12日目]
『さすがはO型会!』by Tomio

富美男企画 吉原です。
新歌舞伎座公演12日目。
TEAM TOMMY専属トレーナー
週末ONLYの名古屋からの援軍、ゴットハンドのTさん。
2回目の登場。
(お待ちしておりました☆)
これにより身体中節々のメンテナンスをしてもらう富美男氏。
開演前、富美男氏の楽屋からは
『いでででで』と低いうめき声?!が響き渡る。
数分後。
しばらくすると声が鳴り止み急にし〜〜〜んとなる。
日舞の軸足なのか?
それともただ単に左足に疲れが溜まりやすいのか?
詳しいことは謎だけど、リンパ腺がつまっているような自覚症状があるのだという。
Tさん曰く、そこに弱点があるのだとか。。。
どんな弱点かって?
このツボを押すと富美男氏は瞬殺で眠りに陥るのだそうです(笑)。
先週から比べて、
氏の疲れの蓄積は手に取るように分かるそうです。
腰から下半身にかけては特にズタボロ。。。

総重量何十kgともなる衣裳・鬘をつけて日舞を踊るのは一見華やかではあるが、
その裏での身体への負担といったら、、
想像以上だと思える。
年々無理がきかなくなってきているのは自身が一番よくわかっているのでしょう。
大阪公演は今に始まったことではないけど、
数年前から勧めていた身体のケアについてはスタッフへの聞く耳を全く持ってはくれなかった。
今回初めて自分の身体のケアの為のスタッフを招集したのは
勿論スキルの高さも当然だが、
今の自分が長丁場の舞台を続ける為に必要なことと判断し、
それを言葉にこそ出さないが重要なことと考えているからだと思う。
その証拠に普段から病院、医者という分野にはいろんな意味で疑問を持っているようだけど、
劇場公演中、ツアー中でも
『ちょっと風邪っぽいなかな?』
と思うと普段は嫌いな薬系全般も自ら進んで飲んでいるからだ。
自分は絶対に倒れられない。
自分の代役は誰にも出来ない。
これが看板役者の宿命なのであろう。。。
だから痛がっていたり苦しんでいる時にも舞台へと送り出さなくてはならない。
休ませてあげたい気持ち半分。
でも出てもらわなくてはならない気持ちも半分。
生前、富美男氏のお母さんが40度以上の熱が出続けた氏を
『トンちゃん!お客さんが待っているよ』
『倒れるなら、ここ(楽屋)じゃなく舞台で倒れな!!!』
そういって医者が止める中、舞台へと送り出したそうだ。
今だからこそお母さんの心中を察することが出来る。
最近このブログの読者の方に
『富美男さんのスタッフさん方はすごい』
『温かい気持ちが伝わる』などとお褒めの言葉を頂戴しました。
が、しかし。。。
謙遜するわけでもないが、、それは違う。
我々がすごいのではなく、何より本人がグレイトな御方であるからだと思う。
そんなん(← 方言?『そんなこと』って意味です)、
いちいち書かなくても『あたぼーよっ』って位、
皆さんの方がよっぽど御存知だとは思いますけど、、、笑
富美男氏の溢れる愛情(『そんなのねーよ』って言うだろうけど)、
恩恵を受けているからこそ、
それに応えたいと思う気持ちになるだけのことだから、
すごくもなんともない。
言葉にするとやたらキザな表現になるが、
この場合に適切な言葉が見当たらないので勘弁して下さい(ペコっ)。
こういう境遇からか不思議と富美男氏の周辺には熱い人間が集まる。
ファンの方々にも結構ハートの熱〜ぃ人が多いように感じる。
最近判明したのだが、
B型の富美男氏の周りはマネージャーのYさんを除いて、
みんなO型であったことがわかった。
偶然とはいえ、なんか面白い。
周囲の人間に何らかの会を発足したがる富美男氏だけど、
(過去には『ハミ○教』とかね。。。汗)
最近のマイブーム?
今回の命名は『O型会』だそうだ!(← ベタ過ぎる / 笑)
しかし、このO型会は氏にとって
『さすがはO型会!』
と事あるごとに連呼するくらい、
どちらかというと良い意味ではなく災いの根源らしい(笑)。
まぁ〜良っか!
(↑きっとこういう部分が良くないのであろう / 爆)
そうです、、俺もO型ですからっっ!!!(『ざんねーーん』by ギター侍)

そんな話をしていたら、
Tさんがこんな本を買ってきてくれた。
今日の楽屋はこの本で1日中盛り上がった。
夜ご飯を食べてる最中も話題持ち切り。
多分、明日も盛り上がるでしょう。。。
みんなの性格が気持ち悪いほどに良く当たっていて...か〜なり笑えた。
しかし、、、
富美男氏の性格も我々に負けず劣らず当たっていて(本人も認めていた)
よりいっそう笑えた。
読書好きな方、
自身の血液型による性格診断に興味がございましたら、、、
見えない部分が見えてくるかもしれません。
富美男氏の事がより知りたかったら勿論。
己を知る意味でも是非一読の価値アリアリです。

ちなみに富美男氏はサソリ座のB型です。
今日は脱線しまくり、
公演とは全く関係のない話で終わってしまいましたが、
たまにゃーこんなんでも宜しいよん☆
と寛大な気持ちを持って勘弁して下されっっ!!!
それでは明日の舞台に
乞うご期待☆≡
投稿者 K.Yoshihara : 01:57 | コメント (2)
2008年06月15日
大阪なんば新歌舞伎座公演 [11日目]
『いや、あの方が良いな!』by Tomio

富美男企画 吉原です。
新歌舞伎座公演も折り返しの11日目。
このころにもなると毎日が『同じ事の繰り返し』感が強い。
(ちなみにこの場合、演目のことではなく生活習慣という意味です)
朝何時に起きて、ご飯を食べ、ムショ(劇場)に入り、、、
そうこう日にちが過ぎるとどうなるかというと、
浦島太郎状態でもいうのでしょうか?!
世間から取り残されそうになる(不安が過る)訳でして。。。汗
ひどい時は『今日は何曜日だっけ?』って感覚に陥る。
作り話でもなくホントの話ですよ...
試しに『今日、何曜日?』っていきなり聞いてみれば、、分かりますよ。
おそらく即答出来る人の方が少ないと思われます。
富美男氏に限っては100パー無理でしょう。
あっ!でも今日は競馬やってたから土曜日ってわかっていたかも?!(笑)
なので、ニュースや新聞とかネットで情報を収集しようとする。
ようやくテレビのチャンネルの違い、
放送日の違いとかも関西エリアに慣れてきたし、、、

写真は舞踊ショー中の登場シーンのひとつ。
各劇場によって置いてある機材が違うので煙の種類も異なります。
今回はドライアイスマシーンを用いて登場前に煙を溜める。
理科の得意な方はピンと来たかもしれませんが、
ドライアイスとは、
スタッフ間ではCO2と呼んで(読んで)字の如し、、
そうです二酸化炭素なのです。

梅沢五郎さんが登場するシーンの前。
すっぽんから出てくる煙も同じ。
サーベルタイガーや三つ首の???から吐き出すのもCO2。

地球温暖化現象に貢献?!
いやいや、、、そうじゃなくて。。。汗
舞台上の酸素濃度が減る?
煙の中にいれば例え一時的とはいえかなり息苦しいのは事実。
昔、若かりし頃に興味本位で吸い込んでみましたが、
かる〜く三途の川が見えそうな・・気がいたしました。。。汗
(使用上の注意を正しく読み、危険ですから絶対に真似しないで下さいね!!! ←しねぇーよっ!)
気温、湿度、空調の強弱&向きなど、
日(回)によって濃度や溜まり具合に変化があるようですが、
昼の部は1寸先も見えない状態になってました。

↑たまたまカメラ持ってたけど、、こんな感じ。
客席までは届かなかったと思いますが、
実は煙を吸い込んでしまって咳き込んでいた富美男氏。
夜の部になり、劇場のスタッフさんに
『昼の部はすいませんでした、少し(量を)減らしましょうか?』
との質問に
『いや、あの(さっきと同じ)方が良いな!』と答えていました。
客席からのイメージとしては
姿が全く見えない状態から突然浮かび上がるように登場した方が絶対良いに決まっている。
コンサートツアー(特にディナーショー)でも非常口誘導灯を全て消し、
必ず絶対暗転を徹底するよう指示する。
消防法に関しては県条例、会場(消防署)ごとに理解も様々で。。。
誘導灯が消せないというやむを得ない場合は青色のカラーフィルムを貼り、
舞台上に演者さん達がスタンバイする姿を少しでも客席から悟られないように細心の注意を払う。
『何もないところから突然出てくるからこそ(お客さんが)目を奪われるんじゃないか!』
煙が多いとハッキリ申し上げて息苦しいです。
そんなことはここで書かなければ、きっと客席にはわからないはず。
でも苦しさよりも自分がどのように登場した方が良いのかを重視する。
梅沢劇団には演出家が大勢いる。
(もちろん総合演出は座長をおいて他にはいないのですが、、、)
それぞれが自分の魅せ方を熟知している気がする。
プロ根性ここにあり。
今日もあらためてそう感じさせられました。
終演後、
楽屋口で出待ちをしていたファンの方達としばらく談笑。
『今日はこっちに泊まりなのか?』
『はいっっ』
別にやましい気持ちなど微塵もない。
そう聞くと
『じゃあ飯でも食いに行くかい?』
こういったやりとりは普通じゃ考えられないようなコトかも知れませんが、
日頃から舞台を支えてくれるのはファンあってこその事。
こういうところが良いのか悪いのかは別として、
自分達の舞台をどういう風に感じ、観てくれているのか?
それを評価してくれているのは、評論家ではなくファンの方々なのだ!
今日の感想を聞き、明日に反映させる。
別に綺麗事を言う気はこれっぽっちもないんだ。
俺は役者。
それも舞台役者。
劇場の為に舞台を踏んでいる訳じゃない。
そりゃあ編集のきかない生の舞台はある意味恐いと思うよ。
でも即座に良いも悪いも評価が返ってくるその場所だからこそ生き甲斐を感じている。
お客様が喜んでくれれば、くれるのならば裸にだってなってやるさ。
(昔はなったこともあるさ...苦笑)
誰だって役は男役の二枚目を演じたいと思う。
でもうちには座長(を越える人は存在しない)がいるから、、、
二枚目さんは二人いらない。
だからじじぃの役だろうが、登場して例え俺だってわからってもらえなくとも何でもやる。

たまたま女形が当たっ(てしまっ)た。
本音は今(いつ)でもやめたいと思う(笑)。
でもさ、、お客さんがそれを待ち望んでくれて評価してくれるんだから、、、
有り難いことだと思っている。
雑誌取材等を受けたときに必ずと言っていい程に語り続けてきた台詞です。

だからこそ
『舞台はみんなで楽しみましょうよ!』
その娯楽の権利を奪うことは何人たりとも出来ないはずだ。
明日の舞台に乞うご期待☆≡
投稿者 K.Yoshihara : 02:00 | コメント (1)
2008年06月14日
大阪なんば新歌舞伎座公演 [10日目・中日]
『梅干し食べたら、、、』by Tomio

富美男企画 吉原です。
ここ数日、本当に梅雨入りしたの?と思うくらい天候に恵まれている大阪難波。
出張の荷物(服)も次第に減ってきたのが目で見てわかるころ♪
新歌舞伎座公演10日目の今日は中日(なかび)。
公演期間中はその経過を初日・中日・千穐楽(千秋楽)という区切りで呼ばれます。
最終日の千穐楽においては楽日と呼ばれる事も多く、
更に省略して『楽(らく)』と呼ばれています。
1ヶ月公演の最終日には当然、搬出作業・後片付けがあるので慌ただしく、
大変な1日になるのですが、、、
公演が終わる事への達成感や充実感。
家に帰れる喜びも含めて気分的には非常に楽です。
(『楽』の語源と同じかどうかは定かではございませんが、、、笑)

これらの3日間は朝から楽屋に少し活気が生まれます。
開演前に劇場関係者・制作、若手の役者さん、スタッフ達が
『連日の公演お疲れさまです』の気持ちを込め、
座長を始め、看板さん方々の部屋をまわる楽屋挨拶なる行事がございます。
座長部屋に挨拶しに入ると
『みんな疲れているだろうけど、残り(の日数)も気をひき締めて舞台を頑張ってくれ』
そんな温かい言葉をかけて下さります。
『長男がしっかりしているから、、、』という台詞がございますが、
梅沢劇団の長。
座長、梅沢武生氏がしっかりしているからこそ
今現在に至るまで大劇場でも座員一同動じる事なく続けて来れたのも事実だと思います。

幕開けの頃に慣れが恐いという話をいたしましたが、
連日同じような作業を続けてくると油断はせずとも気のゆるみが生じるもの。
疲れも重なり怪我や事故が起きやすいのも確かでしょう。
でも座長の言葉を聞き、
緩んでいた緊張の紐を再度締め直して
無事に千秋楽の幕を降ろせるように一同努めるのです。
本来なら裏方より出演者の皆様へ日頃より労いの気持ちを表して、、、
と思うところですが。。。汗
逆に...看板さんのM様から全員に差入れを頂戴してしまいました。

↑これは超ぉぉ〜美味しかった♪
(ごちそうさまでした / ペコリっ)
脱・メタボ☆目指して今月は油系を自粛していたのですが、
そんな意志は一瞬で消え去り跡形もなく胃の中へ。。。

合わせて御贔屓筋の方々からも楽屋見舞を頂戴いたしまして、、、誠に恐縮です。
このようにして頂く御好意にはいかんせん一行人数が多い為とても大変な事と存じます。
でも皆様の温かい御支援を賜りまして、中日の幕も無事に降ろす事が出来ました。
ありがとうございます。

悩める役者、梅沢扇乃助さん
今日ご来場していたファンの方より
『悩めることはしあわせなこと』ですよ、、と
う〜〜ん名言ですな、、
(テストに出るかもしれませんから赤線引いとかなきゃ!!!)
確かに年々脳にシワを刻む機会が減ってきたからなぁ。。。
若いうちは大いに悩み、
その壁を乗り越えてこそ人間大きくなれるというものなのでしょうね。
精進、精進あるのみっっ!


↑本日の梅沢 小之助さん、、相変らず綺麗っすねー☆☆☆

↑ファンの方よりリクエストのあった梅沢 銀次さん。
ドライアイの銀次さん、、瞬きの多さにカメラの性能が付いて行けない。。。
結構、撮影者泣かせのお方です。。。汗
貸切3蓮チャン後の夜の部。
久しぶりの一般公演だったせいか盛り上がりもひと味違った雰囲気がありました。
喜八のせがれ、玉三郎にもお小遣いが入り客席は沸いていました。
(Sさん、その後も玉ちゃんに使わせていただいてますよー♪)
そして芝居中に咳ばかりしていた富美男氏。
トントントンと引っ込んだ際に
『たぁーばぁーこぉーの吸い過ぎぃぃ〜〜』
と通りすがりのM様に警告を受けていました。。。汗
2部の歌謡ショーでは
ファンの方からいただいた紀州の梅干しに興味津々。
元々酢の物など、酸っぱい系は苦手なはず?!
しかし肉体疲労のせいか、最近は珍しくモズク酢など、、、
酸味のあるものを身体が欲しているようです。
M様が舞台上で歌い上げ、出番を待つなかで舞台袖で一気食いした富美男氏。
歌い終わり引っ込む姿に慌てて飛び出すと
『すっぱかったぁ〜〜〜〜』とあまりのすっぱさに涙を拭いていらっしゃいました。
(ハチミツ入りだったらしいのですが...)
グッズ紹介中
『梅干し食べたら目が二重になりました(客席爆笑)』と、、、
くれぐれも梅干しの一気食いには気をつけて下さいね(←しねーよっ!!! / 笑)。
それでは明日の舞台に
乞うご期待☆≡
P.S:ARA様、シールビーの勝利を共有出来て嬉しく思います。
彼女は今後、笠松のヒロインとして活躍していただくことでしょう☆
不規則なお仕事に加え、馬部の活動は大変かと思いますが、
これからもどうぞ宜しく御願いします。
夜型人間なのでいつもこんな時間ですが、ちゃんと寝ておりますので御安心下さい。
お気遣いいただき恐縮です。
書き込みも気にせずに。。どなたでもWelcomeですから☆
投稿者 K.Yoshihara : 01:22 | コメント (2)
2008年06月13日
大阪なんば新歌舞伎座公演 [番外編]
『あんまり実感がないんだけど・・・』by Tomio

富美男企画 吉原です。
今月は富美男氏の舞台以外での生き甲斐とも呼べる競馬。。。
オーナーであるお父さんは現在、新歌舞伎座公演中。
そんな中、子供達の舞台も行なわれていました。
(所有馬たちの事をまるで自分の子供のように息子・娘と呼ぶのが富美男氏流)
みんなの走りに負けるなと自分に鞭を入れるかのように奮闘する父。
今日は最高の日だ!
馬券人気にも応え、4角回った時には既に楽に画面を見れていたそうです。
(ちなみに劇場の5F、、事務所にて高速回線を借りて自分のパソコンで中継をご覧になっていたそうです)
本人も結果に驚くあまり
『あんまり実感がないんだけど、、(中央競馬との)賞金の違いのせいかなぁ〜?(笑)』
娘の勝利の美酒に酔うべく今日は近くの鳥屋さんで祝杯をあげた富美男氏。

御覧下さいこの満面の笑みを。。。笑
まわりに付いているスタッフも
これで今月のお疲れが少しでも癒されたら何よりだなと喜びを共に分かち合いました。
明日からも頑張れそうです。
パチパチパチ...☆
■緊急告知!■
東京中日スポーツ(6/11掲載)スポーツ・芸能大図解 No.119にて
梅沢武生劇団創立70周年を記念いたしまして、見開きにて特集が組まれました。
ファンの方なら必ずや入手された方が良いと思われる記念号です。
詳しくは東京中日スポーツのWebサイトにて御確認ください。
(詳細を知らなかったので事前にお伝え出来なくて申し訳ございませんでした)
投稿者 K.Yoshihara : 00:57 | コメント (2)
2008年06月12日
大阪なんば新歌舞伎座公演 [9日目]
『おれはじーさんじゃないっっ!!!』by Tomio

富美男企画 吉原です。
新歌舞伎座公演9日目。
今日は昼夜共に貸切公演です。
貸切公演にはたいていお客様にお土産が付きものなので、
グッズコーナーは『ここ何してるの?』みたく全くの放置状態となる訳です。。。暇
それが今日みたくお弁当(食べ物)であった暁には
オンステージでの
『グッズに命をかけております』
『前川清は現在饅頭売って生活しております』という冗談話も
半ば本気にして下さいよーと思いたくなってしまう訳です。
まぁこんな時間にブログを更新しているのが、
『どんだけーーー』
暇なのかをお察し頂けるかと思います(笑)。
↓そんなこんなでM様グッズコーナーKちゃんの悲鳴もこんな感じ。

新歌舞伎座公演もようやく折り返し地点が見えてきました。
劇場入りした当初は楽屋〜舞台間を移動する際に
下のような看板頼みなところがありましたけど、、、




次第に慣れてきたのでしょうか?
最近はようやくこれらにも目がいかなくなってきました。
劇場公演 慣れてきたころ 千穐楽(字余り)
こんな句があるとかないとか。。。汗
今回のお芝居は2景から3景にかけてが忙しい富美男氏。
ドンドンとやらないと下がらない?!すっぽんで降りた後、
支度をして、階段をあがって舞台へと走るのですが
その時によく楽屋を間違える富美男氏。
スタッフが事前に
『そこですよー』と伝えると
『おれはじーさんじゃないっっ!!!』と仰るので
夜の部に伝えないでみると、、やっぱり間違える(笑)。
でもそれくらい迷子になってしまうような迷路なのです。
初日のブログでちょっとしたトラブルにより導線が、、と書きましたが、
そんな理由で曲がり角ひとつ間違えるだけで一大事となってしまうのでした。

第3景『大広間』
今回のお芝居で一番『今日はどうなるかわからない』場面の始まりでございます。
最近気付いたのですが、
M様は感性豊かなお方ですので、
その瞬間、瞬間で言い回し等を細かく変えるのが結構お好きなようです。
球種を選んで台詞を投げてくる、、まるでピッチャーのよう。
その台詞を受けて返すキャッチャー富美男氏も
台詞を投げ返すのに『何と言ってくるのかな?』と構えているかのように見えます。
たまぁ〜に直球を要求しているのに対して、
かなりコースが反れた球が飛んでくることもあるようで、、、
キャッチャーとしての技量が問われる場面です。
これが毎回どうなるかわからない舞台の良さでしょうか?

明日の舞台はどうなるのでしょうか?
乞うご期待☆≡
余談ですが、
本日笠松競馬において愛娘『シールビーバック』号が1着になりました♪
(やったぜ☆初の重賞制覇!)
舞台で疲れた富美男氏に何よりの薬。
これによりSステークスの出走権を獲得するのですが、
『本街道よりは(あえて)裏街道』を進むと話しておりました。
次に狙うは牝馬限定戦か?
低迷する地方競馬に旋風を起こせ、シールビー☆≡
投稿者 K.Yoshihara : 17:47 | コメント (1)
大阪なんば新歌舞伎座公演 [8日目]
『今日は。。。』by Yoshihara

富美男企画 吉原です。
ファンの皆様より暖かいお言葉、鼓舞激励を受け、
おまけに足爽快シートまで頂いちゃって。。。
(兵庫のM様&福岡のSさん、ありがとうございます)
そしてまた今日は玉三郎にまでいただいちゃって、、、
S様、ありがとうございました。
(↓トンちゃん人形につけさせていただきました)

『今日は眠たいなぁーーー』
いやいや。。。頑張りましょ!と自分を奮い立たせてはみたものの、、、
やっぱり眠い時は眠い。
そんな訳で、今日はご勘弁ください。
その代わりといっちゃー何ですけど、こんなん出ました。
悪しからず。

生でご覧頂いた方が絶対綺麗に決まっていますが、
すっげーオーラ出てます。
(写真ではやっぱ限界があるようですね...)
お楽しみ頂いている写真ですが、
ここへ掲載している写真は微妙に考えながら掲載しています。
やっぱり生の舞台を1番に見ていただきたいと思うので、
なるべく載せないに越した事はない。
でもそれはそれ、これはこれで
『気にしませーーーん』という声が多かったら、、
ガンガン出しちゃいます。
だからまだ見たくない方(これから劇場にいたっしゃる御予定の方)は
このblogを見ない方が良いと思われます。
明日は貸切公演ですね。
昼夜貸切ですと馴染みのファンの方とお会いする事が出来ないので
ある種寂しさもありますね。
明日は今日書くつもりだった話も含めて更新する予定です。
舞台の代わりに乞うご期待下されっっ☆≡
投稿者 K.Yoshihara : 01:48 | コメント (2)
2008年06月11日
大阪なんば新歌舞伎座公演 [7日目]
『そいつぁ嬉しいなぁ〜』by Tomio

富美男企画 吉原です。
いきなりですがつぐみ様・・鬼のようなコメントありがとうございます(笑)
ぶっちゃけ今回の劇場日記は自分でも驚く程、
『おー我ながら頑張って更新しているなぁ〜』とか思って書いていたけど、
ファンの方からしてみてばこんなの全然甘いようで。。。汗
確かにお気持ちはお察しいたします。
行きたいけど、行けないジレンマ。。。
その気持ちを押し殺し少しでも何が起きているのかを知りたいお気持ち。
少しは理解しているつもりです。
そう思ってこうやって劇場に来れない方の為にと思い、
少しでも『行った気分』になれるようにしているつもりなんですけど...なーー
そりゃあ身体がもひとつ別にあれば毎日でも書きますけど、、
今月は寝てるとき以外は全くプライベート抜きに働いているので。。。
それに元々このblogは職務ではなくて趣味?に近い存在で管理運営を行なっておりますので。。。
たまには更新のない日があっても勘弁して下されっっ!!!
役者さんの1日というのは劇場にいる時間のみならず、
舞台がはねた後でも行くところがたくさんございます。
(ただご飯食べて寝るだけではないのですよ)
昨日は大阪で昔から富美男氏を御贔屓にしてくださる方の元へ顔を出しに行って参りました。
本来、初日の幕が無事降ろせたことを御報告しに顔を出すべきことなのですが、
今回は体調の不調もあったので、それもままならず。。。
ようやく体調&公演の方も落ち着いてきたので近況をお話して来ました。
(そんな訳で更新もなかったのですよ。。。一応言い訳 / 笑)
帰り道、昔話を聞かせてくれました。
『俺が若い頃は今と違って(劇団に固定の)給料なんてなかったからな。。。』
だから役者を続ける為には(=生活)御贔屓にしてくださる方頼みなんだよ!
毎日使う化粧品買うのも自分。
衣装(着物・帯にいたるまで)・鬘(+差し物)だって自分で買う。
当たり前だけど・・給料ないのに買えるわけないだろう?
(普段着も含めて)良いものを身につけようと思ったら、
例え給料があってもそうそう買えないような金額のものばかりだからな。。。
昼間に芸を磨きながら、夜は人と接して人とのお付き合いの仕方・礼儀作法を教えてもらい、そして学んだものさ。
酒の飲み方だって同じ。
それが芸の肥やしになっていたと思う。
例えは違うかもしれないけど、
そうだな。。わかりやすくいえばホストみたいなこともしてたと思う。
自問自答することもあった。
『売れる役者になるために努力しているはずなのに何でこんな事もしているのだろう?』
だから一人の夜が(来るのが)嫌で、
笑っちゃうかもしれないけど、泣いてたりもしてたんだぞー(一同爆笑)
『言うんじゃなかったよ。。。』
初めて江戸前寿司と呼ばれるお寿司屋さんに連れて行ってもらった時の事。
今日は好きな物腹一杯食べなさいと言われたのだが、
メニューを見ても値段もないし、正直どんなものが出てくるのか???
板さんに『そっちから順番にお願いします』と言った富美男氏。
(『お寿司 = 巻き寿司』だったため)
『あんちゃん、小気味良いねぇ〜』
上野で座長にごちそうになった生涯忘れられない味、目玉焼きのせハンバーグライスの話は有名だが、
それと同じくらいに『世の中にはこんなに美味い物があったのか?』と感動したそうです。
しばらくして、、
よっぽど食べたのでしょうね?
御贔屓さんに『腹も身の内やで』みたいなニュアンスの事を言われたそうな。。。汗
現代社会みたくパソコンのインターなんとかやらで何でも調べたり出来るような時代じゃなかったしな(笑)。
最近はどうだかわからないけど、逆に(ネットがないような)昔は良い時代だったんだろうなー
今はコミニュケーションはメール(富美男氏は携帯のメールも出来ない)が主流なんだろ?
その頃はメールなんてないし、
(携帯もない)電話よりも会って話すのがあたりまえ。
人と人との付き合い。
だからこそ若い役者を私が『一人前の男にしてやろう』っていう気持ちの素敵な人がたくさんいたから・・・
でもそういう人がついてくれてなかったら、
正直な話、本当に飯だってままならなかったと思う。
売れてから次第にそういう人が減ってきているのも事実だけどな。。。
まぁ俺もお陰様で自立出来たし、ジジィになったからなぁ〜笑
数多くの人生経験をしてきた富美男氏だからこそ、
舞台でお客様への感謝の気持ちはこれでもかーという程になるのだと考える。
メディア向けに『僕は苦労しましたから』という姿勢をあえて見せないところがまた素敵なところでもある。
(だからここスタッフの独り言で話してしまうのですが、、、)
あえてオブラートに包みませんが、
『演技は自慰行為(自己満足?)じゃないんだよ、、そうだろう?』
『○○○だって相手(=お客さん)あって初めて成り立つんだろ?』
じゃあ双方お互い様じゃねーか。
難しい芝居をこいて、
俺の芝居がわからねー客はお客じゃねえよって奴がいるらしいけど、、、
そんなのは一生独りで自慰行為(芝居)してろって感じだぞ!
『芝居はみんなで楽しみましょーよ』
今回のお芝居、喜八さんの台詞通りなのかもしれませんね(なのかな?!)。
富美男氏と行動を共にしていると、
必ず感じるのが人と人との繋がりの重要性。
友人、仕事仲間、家族を除けば人間同士は所詮は赤の他人なんだ。
でもその赤の他人の自分を何らかの形で応援や共感出来る部分がある人は大事にした方が良い。
『遠くの血縁よりも近くの他人』
これは俺が聞いた中での梅沢富美男名言集のひとつ。
公演先の先々で出会った人も同じ。
現在が良いって思えるのならその環境、関係を大事にすべきであろう。
書いてて言うのも何だけど正にその言葉通りに置かれた今の立場を大事にしたいと思う。
そういう意味で梅沢富美男、梅沢武生劇団という場所は生き字引のような存在と思える。
新歌舞伎座公演7日目。
(前置き?!長かったなぁーーー)
出演者の皆様の励みとも評価ともいえるこちら。


グッズコーナーにも真似してみようと。。。飾らせていただきました。
昼の部の入場口に見事垂れ幕が下がりました☆
しかも土日ではなく平日に出た事がより嬉しい。
この報を聞いて
『そっかーそいつぁ嬉しいなぁ〜』とにっこり満面の笑みを見せた。
本舞台にて一本舞踊を舞う富美男氏。
そのせいか心無しか客席に送る笑顔が当社比3割増しってな感じに見えたのは気のせい?
しかし・・身体の疲れはテンションだけでは支えきれない。
夜の部になると、身体の各所の痛みや辛さを訴える富美男氏。
週末オンリーの名古屋からの援軍、
ゴットハンドのTさんの効力は1日しか持たなかった。。。涙
『早く土日になんねーかなぁ〜』
いつもならば競馬のことを指すのだが、
(最近は平日でもやってるし。。。汗)
今回はメディカルトレーナーへのHELPという叫びに聞こえた今日この頃。
勿論、大阪にも優秀なマッサージ師はいるのでしょうけど、
富美男氏は手の合う人にしか身体は触らせない。
の割にはTさんが来ている時の楽屋からは
『うぎゃぁぁぁ〜』とか
『いでぇぇぇぇーーーーーー』という叫び声が聞こえる。
流石スパルタ式(笑)。
でもその直後の舞台では足取りが軽いというから不思議だ!
(いやいや、Tさん...流石だ!)
本日の小様、扇ちゃんコーナー


明日もみんなで重い足腰を引きずって奮闘!新歌舞伎座♪
富美男氏も今日の笠松競馬の結果が2着でなかったら、、、
もう少し足取り軽くなるのにね。。。
それでは明日の舞台に乞うご期待☆≡
投稿者 K.Yoshihara : 01:58 | コメント (3)
2008年06月09日
大阪なんば新歌舞伎座公演 [5日目]
『どうだったい今回の芝居?』by Tomio

富美男企画 吉原です。
新歌舞伎座公演5日目。
昨日貼って寝た足爽快シート6枚貼りっ(←それって1パックまるごとやん...笑)
これが効いたのかは???だけど、今朝は足取りが軽い♪
富美男氏を始めとして出演者の皆様はお疲れモードが第一次絶頂期と思われる。
その大半が下半身系の疲労蓄積を訴えている。。。
それは足かせのようにまるで鉛でも入っているかの如くに重い。
鈍い身体を引きずるようにして階段をあがり舞台へ向かう姿が痛々しい。。。
しかし、ありがたい事に土日は連日大勢の御来場を賜り大盛況!
内容もほぼ固まりつつあり(遅っっ)、
早くもリピーターのお顔すら拝見する事が出来る。


ゲゲゲのゲ〜♪のきっかけで登場する喜八っつぁん。
お客様の参加なしには先に進めません型と話した『大坂 喜八』
この言葉の意味をよーく御理解して下さり、連日参加して下さるファンの皆様方。
最近はお芝居へ参加する事に味を占めてしまった方もいるんだとか、いないのだとか。。。
開演前のロビーで
『今日は誰さんが何をして、、、(みたく)』
何やら作戦会議をしているような光景がグッズ売店からは微笑ましく映ります。
トミーファンならず、キヨシストの皆々様の御協力を頂き、
その間、座長のみ残る本舞台と客席すらも舞台の延長線上となり、
すべてがシンクロして芝居になっているところがふれあい感たっぷりで何だか温かい。
これぞ梅沢武生座長の狙いなのであろう。
『あいつは客席で芝居をさせたら右に出るものはいないよ』
過去の取材で話していたのを聞いたことがある。
まさにその通り。
大衆演劇の舞台で発揮した豊富な持ちネタを状況(お客さんの空気)に合わせて随時引き出しの中から用いる。
だが決して『必要以上にやり過ぎない』
今日はここら辺で良いだろう?という微妙なさじ加減。
腹八分目が丁度良い。
それは決して妥協ではない。
ここが一番難しいと思うし、だからこそ誰でも出来る芸当ではないのでしょう。
表現が難しいけれど、
何故なら客席に降りる芝居は一歩間違えるとお客様に媚びる行為になってしまいかねない。
しかし梅沢富美男という役者は独自のセンス(第6感?)ともいえる動物的感覚で
『(物は頂きますけど...それが何か?みたいな)絶対に媚びない態度(笑)』で客席に笑いを誘う。
しかし現金には弱い・・芝居もする。
そして何も出てこないと判断すれば座長と共に瞬時にお客様の視線の先を舞台へと引き戻すかのように一瞬で空気を入れ替える。
梅沢武生劇団70周年の軌跡ここにあり。

演者さんからしてみれば毎日同じことの繰り返しで飽きも来るだろうけど、
軸は定めて進行し続ける事の方が結果、良い方向に転がる気がする。
それを実践している今回の舞台は日々成長しながら笑いの本場、大阪ミナミで笑いの板長、富美男氏が調理してる。
お出し出来るメニューは和洋折衷なんでもござれ☆
良い意味でのマンネリ料理は極めるのは意外と難しい事のように思える今日この頃です。
終演後、楽屋口で出待ちしていたファンの方にこう尋ねた
『どうだったい今回の芝居?面白かったかい?』
関東から来ているファンに尋ねる富美男氏。
『じゃあ明治座でもちょっと(関東風に)手直しを加えたら、、イケるかな?』
『それはそうと、、もう何年になる?』
『・・(ファン歴)25年です』
『そっかぁ〜ありがとなー』
25年間梅沢劇団を応援して下さるファンの方が今日の舞台に太鼓判を押して下さった。
明日の舞台への自信にも繋がるであろう。
支えて下さるファンの皆様に改めて御礼申し上げます。
今年70周年を迎える事が出来る事を皆様とともに楽しみたいですね。
どうもありがとうございます。

明日の舞台はどんな舞台になるのでしょうか?
乞うご期待☆≡
A様・F様、粋な計らい、、ありがとうございました。
実はW座には今回まだ行ってないんですよ。。。
今月の美味しいもの探検隊は新境地を目指し、日々放浪中です。
次回いらっしゃる時までに良い店見つけておきますね♪
投稿者 K.Yoshihara : 01:59 | コメント (2)
2008年06月08日
大阪なんば新歌舞伎座公演 [4日目]
『左足だけ。。。』by Tomio

富美男企画 吉原です。
新歌舞伎座公演4日目。
体が劇場の環境に順応し始めてくる頃。
相対してこれぞ『The 疲労』だと、
あきらかに分かる感覚がそこら中からわんさかと溢れ出てくる時期でもある。
最近、筋肉痛が時差ボケで訪れるようになってきたので、、、
『足痛いけどこれっていつの(筋肉痛)だよ?』って思ったりする。
(豚子さん、ありがとさんでした♪大活躍してますよー☆)
比較的、身軽な格好の裏方衆ですら膝、足腰に故障が出るくらいなのだから、
衣装・鬘の重りをつけた状態で歩くだけでも大変なのに
時には走ったり、階段の上り下りをするのは相当な負担が下半身にかかっていると思う。
初日の幕が明けて、人の動きが把握出来るまでは様子を見ながら急いでゆっくり慎重に移動するけど、
この時間にはあの人が通ったらもう誰も通らないはず!
と、慣れてくると人ひとりがやっとのスペースをトップスピードで走り抜ける。
たまに予測しない事態が起こると
『黒子は急に止まれません』
かるーい交通事故が起きたりするのが楽屋廊下の曲がり角。
足袋のまんまで走れる上級者もいるけれど、俺は雪駄履いてないと未だに走れない。
ロビーの絨毯が特にすべるんだな、これが、、、
新喜劇ばりの大きなアクションで。。。
(ステーーーんってな感じで...恥)
そういえば雪駄の裏側ってエコなんですよ。
自転車とかの廃タイヤのゴムが滑り止めで裏一面に貼付けしてあるんです。
環境にやさすぃ履物。
最近、売ってる履物屋が減ってきたので調達に困る。。。
仕方なくなんちゃって草履を履いてる。
こっちの方がクッション性が優れているので履いてて疲れないのが嬉しい。
(↑ってゆーか、お前全然エコじゃねーぢゃん!!!)
『左足だけむくむんだよ。。。』
朝、楽屋入りして靴を脱ぐとき。
劇場を出る際に靴を履く時に必ず口にする言葉。
『靴のサイズ、左だけワンサイズ大きくしようかなぁ?』
そんな冗談話をする富美男氏に言葉は返しにくい。
何もしてあげられない不甲斐なさが残るが、でも仕方がない。。。
明日からしゅわっちと強力な助っ人が登場するから、身体のメンテしてもらいましょうね♪
But、どえりゃースパルタ式ですけど。。。笑
新歌舞伎座は階段が多いから、、
ってゆーか階段以外の昇降方法がない。
えっ?!エスカレーター?エレベーターですか?
そんな文明のリキは双方、この劇場の楽屋には存在しておりません(爆)。
ロビーにはエスカレーターがありますけれどね。。。
劇場は新旧の違いこそはあっても基本的に造りは一緒。
最近は劇場も近代化されてビルの内部に組み込まれているところが増えてきましたね。
掃除が行き渡りピカピカに光っている手すり、ふかふかの赤絨毯。
モダンな造り、これいくらするの?って絵画やオブジェが飾ってある等...etc
しかし、ロビーの華やかさに反比例して(←比例しようよ。。。)、
バックヤードというのは凄まじい状況だ。
何が凄まじいのかはご想像にお任せいたしますけれど、とにかく凄いのですよ。。
舞踊ショー中なんかは戦場のような有様で人がごったがえし、、、衣装が飛び交うのが現実。
これ以上は夢の世界をぶち壊す恐れがあるので言葉は控えますけど。。。
そういえばバイト時代、
『自分が好きなアーティストの裏は見ない(仕事をしない)方が良いよ!』と言われた事があった。
その時は何で?と思ったが、実際にそういう機会が訪れた時に意味がわかった。
華やかな舞台とのあまりのギャップの大きさにある種のショックを受けることがあるからだ。
チケット買って観てる方が絶対に良いと思う。
悲しいかな現実は意外と知らなくて良い事の方が多いと思うのは気のせいだろうか?
そんなこんなでか、自分が好きで観に行くコンサートは
きっと今、裏では戦場になってるんだろうなーとか、
演出や機材等を客観的に見てしまい・・結果、あれ?曲、何歌ってたっけ??
そんな悲しい結末を迎える。
(最近ではそんな悲しい結末すらも迎えていない日常であったりもするが、、、)
まだ目撃した事はないけど、話によく聞く鼠小僧。
形跡は何回かね。。。汗
繁華街のド真ん中だから仕方ないだろうけど、、、
そんな話をしていたら富美男氏が
『ここを解体する際はきっと奴らのお引っ越しが起きるだろうな(きっぱり)』
『チューいしなくっちゃいけませんね!』


(アイタタ。。。)
そんなこと言ってる場合じゃなくってさー
驚いたのが新歌舞伎座には過去イタチの目撃情報があったのだとか。。。
本番中に舞台に出演してしまったこともあったそうな。。。
どこに住んでるんだろ?
『見たーーーい!』
興味わいてきた。。。笑
『幽霊と一緒で、うちの(笑い声の絶えない)騒がしい舞台に出てくるわけねーだろっ!』
だから今まで見た事なかったのか(イタチの事ね)
富美男氏はテレビでも話していましたけど、是非一度お会いしたいそうです。
幽霊の方ですけどね。。。汗

富美男氏が
『早替わりは格闘技だ!』
と仰っていたけれど、まんざら嘘ではない。
今日も花魁から夜叉への早替えで富美男氏の右の肘鉄をいただきました。
(あざーっす)
富美男氏をF-1のマシンに例えるなら、周囲の人間はさながらピットクルーのようにも思える。
マシンはその場にとどまり、クルーが目まぐるしく動き回る。
でもそれは着慣れた人だから出来る技であって、着物に慣れていない人はそうは行かないらしい。。。
特にスパンコールの衣装は切れ味抜群なので手甲をしていても生傷が絶えない。。。
しかしながら氏の早替わりに対する情熱は妥協を許さず衰える事を知らない。
瞬間芸なのだから早くなくては意味がない。
煙に囲まれ座長と共に登場するシーンにおいては横にいて鳥肌が立つ程に集中力が伝わってくる。
疾走感のあるエロティカセブンの曲に合わせての立ち回りは梅沢劇団の演目の中でもロングランのひとつだけど、
流れるような座長の足取りには舞台がはねた時とはとても同じには感じさせない。
『本当に怪我してるの?』
と疑う眼すら持ってしまいそうになるが、、、
これぞ役者魂なのであろう。
劇場を設計する際に何処にウエイトを置くのかは様々だと思うが、
各地の劇場やホールを目にして思うのが基本は表周り重視なところが多い。
集客を目的に建設するのは当然。
その部分に重点を置くわけだから快適なロビー空間は必要であろう。
でもそのお客様に楽しんでいただくためには良い舞台を行なえる事こそが大事なのでは?
(そういう意味では1010は素晴らしく使いやすい劇場に思える)
平成22年にオープンする上本町の新歌舞伎座は舞台関係者の声も反映していただきたいと願う。
その前にうちが上げてもらえるのかどうかは定かではないけど・・・。
今日も何の脈絡もなくだらだらと書いてしまいました。。。
いつになったら新歌舞伎座公演日記になるのだろう?
読んで下さる方々の要望にお応え出来るのはいつになるのやら。。。
でも独り言なんで、、、
都合良くまとめさせていただきます。
明日の舞台に乞うご期待☆≡
投稿者 K.Yoshihara : 02:18 | コメント (1)
2008年06月07日
大阪なんば新歌舞伎座公演 [3日目]
『ったくよぉ〜』by Tomio

富美男企画 吉原です。
新歌舞伎座公演3日目。
連日休むことなく働いている皆様。
大阪入りして早いもので6日目になりました(まだ?)。
今日は久しぶりにスカっと晴れました☆
そりゃあ梅雨だって、たまにはお休みしたかったのでしょう。
『あした休みになんないかなぁ〜〜〜』
富美男氏がぼやくのも仕方がない(笑)。
劇場公演も3日目ともなってくると慣れが出てくる。
この慣れという感覚が恐ろしいもので、チョット油断すると一番ポカをしそうで恐い時期。。。
今日の俺が良い(悪い)例です。
お芝居の開演。
さて、、ぼちぼち写真でも撮りに行こうかな。。
なーんてカメラを片手に仕事をしていたら、、大事な場面でミスをしてしまった(爆)。
揚げ幕に引っ込んで来た富美男氏に
『ったくよぉ〜、、、上の空だったんじゃねーのか?』
『ハイ、すいませんでした』
(全くをもってその通りでした)
ちょうどファインダーを覗いていて、、、
そっちの方がつい夢中になってしまい、本来やるべき事のタイミングをハズしてしまったのだ。
俺がやっていること等は演者さん達からしてみたらどーでも良いことなのかもしれない。
(刺身のツマみたいなもんでしょう)
でもせっかく役目を与えてくれたのにそれを果たせなかったと思うと責任は重い。
時を戻せるのことなら戻したいが、そうもいかない。
くよくよするのは性格上ありえないので、、
(この仕事はポジティブでなくては続けられないと思う・・開き直りではないけど。。。汗)
ならば!
だとしたらこの先絶対にミスらないぞ!
そう心に決めたのでした。

梅沢武生劇団というところはチャンスがいっぱい転がっている。
芸能界を志していて『大衆演劇のチャンスなんか、、、』
なーんて小馬鹿にするような輩には大成の幸薄しと思われるが。。。
そんなことよりも、
例え上手かろうが下手だろうが、やる気のある人間を引き上げてくれるチャンスを与えてくれる場所だと思う。
(今でもそーだけど)裏方時代からそれは感じていた。
おそらく他の現場でバイトがガチ袋を下げてナグリで釘を打てる(打たてせてくれる)。
そんな現場なんて、そうそうなかったからだ。
当時、人材派遣会社で7人の仲間と共に劇団のツアーに同行していた。
俗にスタッフさんの手伝いや下働き。
チケットをもぎったり、場内の警備をする『バイトさーーん』と呼ばれるセクションです。
さらに舞台を作るのに専門職の各セクションのスタッフが合わせて15名ほど。
会場によってはこの人数ではこと足らず、
猫の手も借りたい状況になることも珍しくはなかった。
幸いうちのチームはメンツがそう変わることがなかったので顔も覚えやすかったのだろう。
いつも来てるのなら。。。
今思えばそういう考えだったかどうかはわからないけど、
かなり重要な(であろう)仕事を割り当てられていた。
(アルバイト =)責任を負わないはずの我々に責任というチャンスを与えてくれたのは確かだった。
人間とは不思議なもので責任感を持つと成長する。
最近はもっぱらメタボな成長のみな気がするが、、、汗
M様に『よっしー太っただろ?』といわれて返す言葉が何処にも見つかりませんでしたね。。。笑
いやいやそういう話ではなくて、、、
人間としての成長。
やがてそれが使命にも変わり歯車のひとつとなって劇団という大きな組織の原動力の一部になっていく。
あれ??
そう考えると刺身のツマにも意味があるなぁ。。。
やっぱり反省しなくちゃ↓↓↓
日々勉強。
どの仕事にも言えることだけど、
(学問だけに限らず)学ぶことを忘れたら人間ではないと思う。
学生の時よりも社会に出てからの方が学ぶことの必要性は増えた気がする。
(ただ単に勉強もせずに遊んでばかりだったという噂もあるが、、、)
この世界に入ったばかりの頃。
『ナグリ』がまさかトンカチのことだなんて知らなかった頃。
師匠なる方から学んだ言葉がある。
当時、仕事は(自分で学ぼうとせず)教えてもらおうとばかりしていた気がする。
彼はどちらかというと
『俺のやることを見て真似ろ』というタイプの人だった。
だから聞いても多くは語ってくれなかった。
(なんだよケーーチっ!!!って感じ)
数年後、
『人から聞いて学んだ付け焼き刃の知識はすぐに忘れる』
『でも自分で苦労し、ミスして汗をかき本を読んで学んだ事は自分の記憶に刻まれる』
あーな〜るほど、、、
だから教えてくれなかったんだ。
(ただのケチではなく考えあっての事だったのね。。。)
ひとつだけ教えてくれたのは
『良いか、この仕事を長く続けようと思うのなら1日に何でも良いから(必ず)ひとつのことを覚えろ』
なーんだ簡単じゃん☆
『そうすれば100現場こなせば100の事を学んでいるだろう?』
えっ待てよ??
それってかなり大変なことじゃん。。。汗
普段は煙草買ってこい、
やれ肩揉めだのうるさい奴と思っていたけど、
仕事中は凄いキレる人だった。
このことを教えてくれた上松氏、、彼には今も感謝している。
今日のミスを知られたら確実に飛び蹴りを入れられてるとは思うけど。。。笑

現在は劇団の下、富美男氏の仕事をさせていただいている。
確かに休みもなく時間も不規則であったりもして辛い事もあるが、
それ以上にやりがいのあるという意味では誇りを持てる仕事だと思う。
何より学校では教えてくれない事を多く学べる。
男にとっては男塾のようなところだ。
このブログを読み、
いちスタッフの独り言に『読みながら心が温かくなるんです』と仰って下さる方がいるだけで光栄です。
観客層ですが、、、
自分で『俺はババタクだな』と仰ってたことがありました。
TDLに行ったとき、
親子連れの集団にミッキーマウスや他のキャラクター集団そっちのけで、
サイン攻め、写真を一緒に撮ってと頼まれた時に確信したのかな?!
SMAPの木村さんのニックネーム『キムタク』を文字って、
『バ○ァ』お○さまのアイドルってことで。。。
うわぁー書いてて明日からグッズコーナーに立つのが恐くなってきた。。。焦
まぁ今更フォローしても遅いので、、、
歳はう〜えでも
けしょう、こ〜くても
心はい〜つでもおとめごころぉ〜〜〜(字余り)
そんな乙女な心をお持ちの女性が多いかもしてないってだけで、、ねっMさん、石畳さん?
(もう自害するしかないな。。。)
老若男女に幅広く愛されていると思います。
といった形の中で、、、


瞳さんの同世代。
扇乃助さんのブログに劇団座長の言葉『マネブ』の事が書いてあります。
座長らしい言葉だと思う。
今回、大舞台にて大きなチャンスを与えられた扇乃助さん。
このチャンスをモノに出来るかどうかは彼の努力次第。
芸の道を志す故には乗り越えなくてはならない壁なのでしょう。
小之助さんと扇乃助さんが演じるは過去に劇団の母、竹沢 龍千代氏と副座長の富美男氏が演じていた役。
一回、毎回の舞台が勝負。
悩める夜を過ごされているかと思いますが、
せっかくのチャンスを自力で自分の芸にして欲しいと思います。
さーーーて今日も脱線しまくりブログでしたが、
明日も頑張ろー!!!
ファイトー
(強引に締めやがったよ。。。)
明日の舞台に乞うご期待☆≡
投稿者 K.Yoshihara : 01:53 | コメント (1)
2008年06月06日
大阪なんば新歌舞伎座公演 [2日目]
『あいよっ』by Tomio

富美男企画 吉原です。
新歌舞伎座公演2日目。
ホテルから劇場へ向かう道のりは真っ直ぐ伸びたアーケードの中を通る馴染みの景色だ。
幸い屋根があるので梅雨時でもメリットとしては傘をささずにすむのでラクチン♪
歩いていると目に入る派手で大きな看板の数々。
東京とも名古屋とも違う、大阪という街の空気を肌に感じる事が出来る。
食い倒れの街、大阪は食堂も朝から活気がある。
(立ち飲み屋が10:00から営業しているとこも何だか大阪らしい)
古きより浪速の商人(あきんど)という言葉があることからも分かる通り、
道具屋筋をはじめ、問屋街でもあることから商売人に活気がある。
お芝居で富美男氏が頭(鬘)の上にのせている提灯。
実はここで調達されたものだ。
(探せばきっとおそろいのモノが見つかるかもしれません)
パチンコ店にはすでに行列が出来ている。
『この店、よっぽど出るんだろうなー』
稽古日2日目の夕方、、
出しては速攻全部飲まれてしまった富美男氏にはどうやら興味津々らしい。
さらに進み、
アーケードの四角い出口を額縁に例えるなら、そこに収まる絵画のように新歌舞伎座の姿が、、、
来年の6月以降、この街からこの景観がなくなってしまうかと思うと寂しく思う。
(歌詞に込められた想いとは異なるけど何故かM様の『大阪』が流れる、、良い曲だ)
御堂筋越しに朝から当日券を買うために並ぶお客さんの列が見える。
そして必ずといっていいほど赤信号につかまる。
待ち時間に劇場を眺めながら
『今日も大勢来てくれているなぁ〜』
『よしっ!』
と小さい声で気合いを入れるかのような富美男氏。
(きっと『今日も頑張るぞー』と続くのでしょう)
骨身を削って舞台を努める氏にとってこの光景が何よりのカンフル剤。

道中で座長と偶然一緒になった富美男氏。
『とみおー、腰は大丈夫なのか?』
富美男氏の心配をする以前に座長こそ足が完治していないのに。。。
それでも自分の事を気遣う兄に対して
『良くはないですけれど、大丈夫です、出来ます』
『もしダメそうなら(少しでも楽になれるように出入りを)変えてやるぞ』
『出来ません』とは言えるわけがないのは誰しもが分かっているが、
本当は長年に渡る無理の蓄積でベストコンディションと呼べるにはほど遠い。
しかしお客様の列が見えたからこそ、
自分を待っている人がいるからこそ、
『出来ます』と言えるのだ。
『よしっ!(今日も頑張るぞー)』と自然に口から出るのは
[痛み < お客さん]
だから、、、でしょう。
長丁場の舞台を乗り越える為に体調管理を怠らないようになった富美男氏。
年齢とともに体にガタが出てくるのは当然の事。
でも共演者に迷惑をかけるわけにはいかない。
大阪入りする前に知り合いに調合してもらった漢方薬を連日口ににしている。
不健康を絵に描いたような富美男氏が、
自分の体を気にするようになったのは茅ヶ崎公演が大きく影響しているのは間違いない。
劇場に入ると
『昨日はご迷惑をかけてほんまにすいませんでした』
『すっぽん、もう大丈夫ですから今日からまた宜しく御願いします』
昨日とはまた段取りが変わる。。。のか
機械は完璧じゃないのだから故障するのは仕方がない。
過ぎたことは気にしない。
修理した奴の苦労も汲んでやらなくっちゃな。。。
『あいよっ』
2日目の幕開けです。
書きたい事はたくさんあるけど、制約も多い。
ネタをバラさずに書く事は難しい。。。
(初日が明けたばかりなのでしばらくは仕方がない)
こまったなぁ。。。汗
明日はどんな舞台になるのでしょうか?
乞うご期待下さい☆≡
投稿者 K.Yoshihara : 01:20 | コメント (1)
2008年06月05日
大阪なんば新歌舞伎座公演 [初日]
『そんなこたぁー役者がどうにかするからいーんだよっ』by Tomio

富美男企画 吉原です。
新歌舞伎座公演初日の朝。
心配されていた天候も、
皆様の想い、、念力?!が通じたのか、
何とか持ちこたえてくれました。

本日のなんばの空模様です。
初日の垂れ幕が下がった入場口。
明日以降、願わくばここに『満席御礼』の垂れ幕が1回でも多くかかる事と
『本日 千穐楽』とかかる事を指折り待ち望む日々。。。
(後者のほうがぶっちゃけ本音??笑)
リハ2日目。
この日はM様がこっちの方でファンの集いがあるという事で、、、
いつもより早く舞台稽古が終わった。
富美男氏は明日からの時間拘束を思えばきっとやりたいことはたくさんあるのだろう。
(本命◎ゴルフ・○パチンコ・▲買い物)
しかしそう思うのとは裏腹に・・・
正直、御飯時でもなく中途半端な時間にフリーになると、
土地勘に疎い我々は実際何をしたらよいものやら。。。
『シャバの空気が吸えるのも今の内なんだから好きな事したら良いじゃないですか?』
『何せ明日から軽〜いムショ暮らしの始まりのような物ですから。。。笑』
冗談でこんな話をし出すと、
急にVシネマの極道ものの役柄にスイッチが入ったかのように
眉間にしわを寄せ『そいじゃあ(刑を受けに)行ってくるぜぃ』と芝居がかったような台詞がでる。
するとそれに合わせるかのようにまわりの人も
『おやっさん、、おつとめごくろうさんです(と頭を下げる)』
こういった事は富美男氏と仕事している中ではごく普通にある事だ。
そういえばこんな話を聞いた事がある。
富美男氏が下積み時代の頃。
自分と同じ若い衆と酒を飲みに行くと、
その内のひとりが急に動物語(?)を話しだす。
確か千夜一夜物語って言ってたかなぁ?(確認しておきます)
例えば、、酒を飲みながら
富美男(=ウシさん)『ねぇカエルさん、最近の調子はどうなんだモぉ〜〜?』と隣の人に振ったとする。
すると振られた人はカエルになりきらなくてはいけない(ルール)。
『いやいや最近は水不足で困ってるんだゲコぉ』とか、、、
(↑例えが悪くて申し訳ないのですがニュアンスだけ感じ取って下さい)
そうやって役者をみがいたもんさ。
別にこういう遊びがすごいというのではないけど、
役者という生業は経験した事のないことでもさも知っているかのごとく演じなくてはいけない。
未成年の役者がまだ酒の味を知らなくとも呑む芝居が出来なければ役者とは呼べない。
その話を聞き、さっきのような遊びは頭の回転を訓練する意味ではアリだと思う。
役柄はその場その場で違うのだというからアドリブ感を養うのには最適かもしれない。
当然、周囲のお客さんからは不思議がられるかもしれないが、、、
でもそうやって役者同士で飲んだものだと懐かしそうに話していたっけな(笑)。
そんな話を聞いてか富美男企画に入社する前、舞台スタッフでツアーに同行していた頃。
仲間同士、地方で飲みに行くと大抵
『どこから来たの?』
『何の仕事しているの?』と社交辞令のように店の女の子に聞かれる。
(細かい事は詮索しないでね。。。汗)
そこで『梅沢〜の仕事してます』と答えると話が面倒臭くなるので、
ひとりが『do○om○だよ』と言い出す。
(日によっては『N○Cの営業なんだ、、、』とかetc...)
『実は新機種の何とか(適当にN906とかD505とか...)に不具合が見つかっちゃって大変なんですよね、、部長?』
(と仲間内で一番歳上の人に振る)
『そうなんだよなぁ〜。。明日、朝イチで店舗回りしてクレーム処理しに行かなくちゃならなくてさーーー』等と普通に会話を合わせる。
実際はそんなトラブル等はないのだろうけど、、、そうする事で仕事を明かす事を回避していた記憶がある。
その代わり、決してdo○om○とはまったく関係ない事を悟られてはいけない。
嘘つきーーと言われてしまえばそれまでだけど、、、まぁ若気の至りってゆうことで。。。
騙してどうこうしようとかそんなつもりは無かったけど、
ただ楽しかった思い出です。
(ごめんなさい話それちゃいましたね。。。)
今回、初日の幕が無事にとは言えなかったけど、、、
とりあえず降ろす事が出来ました。
大勢のお客様の御来場を賜り、
にもかかわらず。。。
富美男氏的には不本意だったようですがとりあえず夜の部も終演。
注:これ以降、ネタバレも含まれるのでこれから御来場の方はお読みにならないで下さい。
昼の部の舞踊ショーが始まり、
相舞踊を終えた富美男氏。
いつものように早支度をして座長と共に次の出番の為すっぽんに乗り込んだ後。
着物の裾を開いた花びらのようにいつも揃えるのですが、
『(着物の裾を)広げるな!』と怒鳴る声に驚いた。
あぁ御園座の件(過去blog参照)で今回は慎重になっているんだな!(と勝手な解釈)
『わかりました。それじゃあ全部寄せますよ』
着物の裾がぐちゃぐちゃ。。。
(これじゃあ登場したときの見栄えが悪いのになぁ〜。。。呟きブツブツ)
夕飯の席で後から話を聞くと
『(あのとき)何か嫌な予感がしたんだよ!』
『だから怒鳴っちまって、、悪かったなぁ。。。』
しかし、そんな嫌な予感も見事に的中してしまったのだから、、、本人も驚いている事でしょう。
俺も驚いた(笑)。
初日の舞台を昼夜ご覧になった方ならお気づきかもしれませんが、
実は昼の部の舞踊ショー途中ですっぽんと呼ばれる花道上にあるエレベーターのように上下する舞台機構が故障してしまったのです。
しかも富美男氏の嫌な予感の直後に。。。
すっぽんごときが故障したくらいで舞台進行を止める訳にはいかない。
それよりもお客さんに機械のトラブルのせいで満足のいかない舞台なんか見せられない。
過去のblogで『かっとびドライバーFさん』も絶賛していましたが、こういう時の梅沢劇団は本当に強い。
お客様はそれくらい何て事ないのでは?と思うかもしれませんが、実はこれは結構な一大事な訳でして。。。
何故なら最終の舞台通しリハーサルで出演者の出入りの動きや導線を走る時間を秒単位で体感して動きを把握しているのに
すっぽんが使えないが為に全ての動きや準備がイチから変わってくるのです。
事前にセットしてある衣装やかつら。。
次にどこに富美男氏がハケてくるかも読めない。。。
実際に一番大変なのは富美男氏で、
本当はすっぽんで華麗に登場する筈だった一本舞踊でも、
着物の裾をまくり、汗まみれで階段を猛ダッシュで駆け上がる。
そして音変わりの直前ギリで舞台に板付く。
『引っ込み(=ハケ)は何処になるかわかんねーーぞっっ!!!』
『もし(すっぽんの上を)通れそうなら花道へ引っ込むけど、ダメなら客席通って行くからそう伝えておけ!』
と言い切った辺りでドロップが飛んだ(幕が上に上がる)。
焦る気持ちを抑えてこんな時こそ冷静になる。
(なろうと自分に言い聞かせる)
脳に記憶させた動きを白紙に戻して次の動きをまさぐる。
花道の七三あたりで一度(すっぽんの)様子を見ているかのように静止した富美男氏。
客席で待機する俺、、
『う〜〜んどっちに行く???』
何より怖いのがすっぽんがただ動かないだけなのか?
それとも油圧の故障か何かで上に乗って万が一沈んでしまうようなら一大事だし。。。
原因が何なのか誰にも分かっていなかったのが怖かった。
この人には恐怖という感覚はないのか?
そう思えるくらいこんな状況下でも冷静だった。
結局、鳥屋口に引っ込んだ富美男氏は自らすっぽんの上に乗り、
少し浮いてはいたけど上に乗っても問題が無かったことを確認していた。
自分以外の(出演者の)動きも全て頭に入っているため、
『次、兄さんと若手が通るからすっぽんとこの段差に気をつけるように伝えてこいっっ!!!』
男性座員へ伝えに行き、M様にも伝えに行こうとしたとき、
『兄さーーん、すっぽんのとこにこれ位の段差があって(以下省略)』
と着替えを終えて本人自ら伝えに来ていた。。。(速っっ!!!)
そんなこんなで一部不自然な場面もあったでしょうけど、
今日が初日の舞台という事もあって昼夜ご覧になった方以外には
『こういう内容だった』と何事もなかったように楽しんで頂けたに違いない。
いやそう思いたい。
お客様より見えないところで尽力した皆様に敬意を払いたい。
終演後、
劇場関係者が富美男氏の元へ訪れたそうです。
『(劇場の機械に不備があり)誠に申し訳ございませんでした』
との言葉に富美男氏は
『そんなこたぁー役者がどうにかするからいーんだよっ』
一応、幕は降ろしたが舞台では完璧を求める富美男氏にはしこりが残っていたらしく苛ついていたのだろう。
言葉荒げに言っていたそうだ。
しかし別に劇場に文句を言った訳ではなく、
何があろうともひとたび幕が上がればそれに対処するのが役者の努めという事が言いたかったんだと思う。
確かに幕があがってしまえば制作やスタッフは演者さん達をサポートする事は出来ても、
舞台を進行する事は不可能だ。
だから『どうにかするから良いのだ』という言葉にも頷ける。
実際どうにかしてしまったのだから。。。
過去の記憶で今から10年くらい前だっただろうか?
(トラブルがあった時程記憶が鮮明なのだから嫌なもんだ。。。)
大阪で大雪が降った時の吹田公演。
交通網が完全にマヒしてしまい、
前日の公演先より夜な夜な走り続けたトランポが高速道路上でとうとう立ち往生。
幸い少し早くに出発していた劇団は何とか会場に到着していた。
しかし音響照明をはじめとする舞台機材はない。
(あるのは会場にある不慣れな機材のみ)
バンドさんの楽器も無い。
それより衣装・かつらがなければ話にならない。
とっさに富美男氏は
『関西の陸上交通がマヒしているだけだろ?』
『空は?』
東京の事務所に電話をかけ、
『羽田から伊丹へ飛行機は飛んでるのか?』
『飛んでたら今すぐ飛行機でかつらと着物をありったけ持ってこい』
楽器も近くの楽器店でレンタルの手配。
会場付きのスタッフさんが当時大阪のホームだった中座付きであったことも幸いだった。
だいたいの照明を劇団の仕様に仕込んでおいてくれたのだ。
お芝居も急遽、以前名古屋で公演した楽屋での話を題材にした富美男氏の現代劇『一人芝居』を更にアレンジ。
これなら楽屋にある道具でセットを飾れるからだ。。。
定刻開演に遅れる事30分程。。。
梅沢武生劇団の王道3部構成。
お芝居・歌謡ショー・舞踊ショーを完全とは言えなかったが、ほぼやってのけてしまった。
チケットはほぼ完売していたそうだ。
お客さんですら観に来れない方も大勢いらっしゃった位なのに。。。
スタンディングオベーション?
大歓声と拍手の中で幕を閉じた。
終演後のロビーでは苦情を恐れたけど、
それどころか
『よく中止にしないでやってくれたね』
『やるかどうか不安だったけどこの雪の中来て良かったよ』
やっぱり大阪の人達は温かい。
だからこそ役者がどうにかしてしまえたのかもしれない。
明日はある意味で初日の舞台になりそうだ。
今日は夜中を徹してでも修理が行なわれるでしょう。
明日の舞台、、、すっぽんの最初の出はM様になるのかな?
そうでなかった場合は。。。
まぁ明日は明日の風が吹くでしょう。
どんな状況になろうともお客様のご期待を裏切るような事だけはしない。
それが舞台役者。
原点のスタッフTシャツにも刻まれている梅沢魂。
明日の舞台に乞うご期待☆≡

次回の公演がお正月公演の1月に決定いたしました。
新歌舞伎座が来年6月で閉館となってしまう為、
現在の場所、ミナミで最後の公演となります。
詳細はこちら
投稿者 K.Yoshihara : 02:02 | コメント (1)
2008年06月04日
大阪なんば新歌舞伎座公演 [舞台リハ2日目]
『やっとここまで伸びたよーー』by Tomio

富美男企画 吉原です。
梅雨入りした大阪。
今朝も天気は雨でした。
舞台稽古2日目の朝、目覚めは何とバスタブの中。。。爆
朝から気分はブルー↓↓↓
(今回は早かった。。。笑)
大阪入りして3日目。
富美男氏も無精髭生活3日目。
白髪混じりのひげをさすりながら、
『やっとここまで伸びたよーー』とちょっと嬉しそう(笑)。
ひげが薄い富美男氏にとって、
普段は感じることのない新鮮な感触。
明日からは化粧する為に剃らなくてはいけないのでそれまでをまるで楽しんでいるかのよう。
(舞台リハ中は衣装は着ても化粧はしないために伸ばすことが出来るのです)
今日は歌謡ショーのリハーサル。
舞台上に真新しいセットを組んで照明の色づくりと音響の調整。
これに平行してバンドさんがドラム→ベース→シンセ・・と順番に音を出して行きます。
メイン卓を握るYさんがこれらを最良と思うレベルにバランス調整したり、
場合によってはそれぞれにエフェクトをかけて音にお化粧をしていく作業がチューニングと呼ばれています。
一昔前まではこういったセッティングにはかなりの時間を要しましたが、
最近ではコンピュータの進歩・コンパクト化によって舞台機材にもデジタルの波到来。
よって機材も目まぐるしく進歩しているようです。
(そういえばフォーラム公演では舞台上に劇団の機材では見たことがない最新機材がたくさんあって、かなり興奮気味でした☆)
同じ場所(条件)で行なう劇場公演とは違い、
毎日会場の条件が変わるコンサートツアーではその恩恵を受けて、
それまでかなり時間のかかっていた作業をも簡略することが出来るので、
スタッフの労力を和らげるとともに時間の短縮にも貢献しているように感じます。
一連の作業が落ち着くと休む間もなくM様が登場。
本番に向けて厳しい確認作業に目が光ります。
開演してひと度幕が上がれば、
当然ファンの皆様の眼差しは舞台上の出演者へと向けられる。。。
これがふつう。
しかし、ふとした時に上の方を見上げ、よーくご覧になってみて下さい。
舞台の上の方にサスペンションライトと呼ばれる、
スポットライトを取り付ける為の鉄の棒(物干竿の化け物みたいなやつ)があるかと思います。
通常このサスは文字(もんじ)と呼ばれる黒い幕で最小限しか見えないように隠してあります。
ここに吊ってあるスポットライトもよく見るといろいろな形のものがあることに気付くかと思います。
中でも一際目立つデカイやつ?!
まるでロボットのようにグリグリ動いているかと思いますが、、、
これはコンピューター制御によって何種類もの色、照射角度、光量等をプログラム通り、
自在に照射することが出来るムービングと呼ばれる優れもの。
(ちなみにお値段は高いヤツで1基、国産の高級クラスのセダンが買えちゃうくらいします)
しかし芝居、舞踊・バラエティショーの色づくりは座長の厳しい目が光っているため、
少しも妥協がないので常にと言っても良いほど客席中央から
『それ、違うだろーーー!!!』
と怒鳴り声が飛んでいます。
その優れものも所詮は人間の作った機械なのでプログラム入力しなくてはただの鉄の塊。
ひとつでも間違えられないその作業は根気のいる仕事だと思います。
コンピューターを用いての繊細な作業になるので打ち込む(記憶させる)までには時間を要しますが、
打ち終えてしまえば本番中の調光がリアルタイムではなくなった分、随分と楽になったのではないかと思われます。
演出効果の幅も出ますしね。。。
しかしこういった最新機材や技術の進歩に逆行するかのようにスポットライト(や懐中電灯)をあえて黒子に手持ちで出させる。
お客様に見せてはタブーとされるものをあえて見せてしまう。
(過去には舞台転換をそのまんま見せてしまう演出もございました)
こういう機転も座長、梅沢武生氏ならではだと思います。
今回のお芝居は梅沢劇団の数多くある題目より
『大坂 喜八(きはち)』をご覧頂きます。
劇団公演を長くご覧になっている方は
『な〜〜んだ喜八かぁー』って思うかもしれませんが、、、
でも今回はM様を加えた『大坂 喜八 with 前川 清バージョン』なので、
幕が降りるまでどうなるかはスタッフ達にも予測がつきません。
(実際、最終稽古の時点で、既に台本の中身とは大幅に違っていましたから。。。汗)

写真をご覧頂けたらお分かりの通り、
台本の副題と劇場パンフレットの副題に違いがあることにお気付きでしょう。
M様演じる鼠小僧の大暴走っぷり(?!)にいろんな意味で期待したいと思います。
それには、、、
たんばりん様は言われなくても分かってると思いますが、
チーム石畳をはじめとする
関西キヨシストの皆様の御協力が必要不可欠です。
お客様参加型改め?!
お客様の参加なしには先に進めません型(←なんやそれっ)
まぁ、そういった形の中なので、喜八さんの要求には『出来るだけ』応えてあげて下さい。
よろしくお願いします(ペコりっ)。
次回公演も寒い時期に決まったことだし、、、
(↑詳しくは劇場ちらしをゲットだぜィ!!!)
どうやら楽しい大阪公演になりそうですね♪
日付も変わったのであと数時間で初日の幕が上がります。
それでは初日の舞台に乞うご期待っ☆≡
P.S:つぐみ様、、明治座公演は昼夜別狂言になります。
昼の部が『男の花道』夜の部が『喜八』です。
だから質問の答えはどっちも正解でしたね。
投稿者 K.Yoshihara : 00:52 | コメント (1)
2008年06月03日
大阪なんば新歌舞伎座公演 [舞台リハ1日目]
『とにかく感動した!』by Tomio

富美男企画 吉原です。
大阪入りして2日目。
搬入中こそ天候に恵まれましたが、荷物を入れ終えたかな、、って頃から突然の豪雨。
(M様&Hさん効果?!)
その雨は今日1日止む事なく現在に至ります。
大阪、、、
雨の似合う街。。なのかな?
1ヶ月公演中、
ホテルのひとつだけの窓から見える景色はいつも同じなのであまり変化がないけど。。。
幸い、雨が降っている時だけは心無しかミナミ臭?!が減る気がする。。
でも雨上がりは当社比20%増であのゴミ臭が倍増するから堪らない。
もうすぐ関西も梅雨入りなんだろうな。。と思うと、
毎日雨かぁ〜重い気分が余計滅入るなぁ〜〜〜とネガティブになってしまう。
どういう訳か傘をさすのが嫌いな富美男氏ですが、
そんなこんなで今日、さっそく傘を買っていました。
NEWS ZERO見てたら、、
梅雨入り&台風が来てるらしいぢゃん↓↓↓初日は雨になりそうですね。。。
景色といえば...
先月、千葉で公演が行われた後。
翌日の公演会場である愛知県半田市へ移動する時の事です。
追っかけをやられている方は
公演スケジュールの中で時々ものすごい移動に
『大丈夫?』
と、驚かれることがあるかもしれませんが、、、
そんなケースがこの日。
移動に慣れ(たくないけど慣れ)てしまった我々にはこれが日常となってしまっているのがある意味怖い。
千葉市 →→→ 半田市
普通に考えたら新幹線移動がベターかも知れませんが、
富美男氏はイベンターさんが手配してくれたチケットを人数分払い戻し、
不足分を身銭で補ってバスを1台チャーターした。
数日の出張でも人数が集まると荷物はけっこうあるもので、、、
更にバンドさんには楽器という商売道具がついてくる。
『(数回ある電車の)乗り換えの度にこの荷物を持ち歩くのは大変だろう?』
『たった数時間の違いなら、ドアtoドアの方が良いだろ?』
自分のステージを演奏で支えてくれるメンバー、スタッフ。
周囲の人間への配慮の恩恵からか、この景色に巡り合うことが出来た気がします。

『何だろな・・とにかく感動した!』
『(東京の)空を見ただけでこんなに感動すること・・なかった気がするよ』
東京で生活するようになった何十年も経つであろう富美男氏も
千葉での貸切公演の開演時間が変則だった為に
『こんな時間に都内をバスで移動することが出来たから見れたんだな』
たしかに普段、この時間帯は大抵何らかの仕事をしていて外にいることが珍しいかもしれない。
加えて空気が澄んでいたのでしょう。
ガソリンの価格高騰が騒がれていますが、
環境問題を考える上でこのままガソリンの高値が続けば自動車の交通量が減り、
大気汚染が少し和らぐかも知れませんね。。。

『(気遣いが)すごいですね』と尋ねると
そういうことに機転の利かない自分が情けなく思う。
でも富美男氏は
『それがチームじゃねーか』
とあっさり言い切る。
すごいのは看板さんが下の人間のことまで気を回していることを言ったつもりだったのだけど、
彼にとってはそんなことはどうでも良いみたいだった。
どうでも良くないこと。
それは仕事に対するこだわり。
これは半端でない。
妥協という言葉は微塵もない気がする。
しいて一部修正するならば、
お客さんの前では特に!と補足しておきます。
(何故なら今日のリハのような時は・・・以下割愛)
『夢芝居のイントロに対するこだわり』
過去に多くのバンドさんがこの曲を演奏されてきました。
夢芝居の
『チョーーーン』と鳴る木頭の後に続くドラム。
これがさぁ〜叩けない奴、多いんだよな。
自身がドラムを叩ける為かパートの中でリズム隊に置くウェイトは重い。
『国際フォーラム、、、楽しい仕事だったけど、ひとつだけ残念だったのが夢芝居のオープニングだったなぁー』
後日、口を開いた。
富美男氏が過去の仕事を振り返るのは珍しい。
(CDに収録されている通りのドラミングが出来ない方が多いようです)
あの日は小椋さんの公演だったから文句は言わ(言え)なかったけど、、、笑
そういえば故、竹田さんがトミーズに加入したばかりの頃。
『タケぇっっ、そうじゃねーだろっっ!!!』
って、よくガなってたのを思い出した。
そんな話が出たせいか、
『タケかぁ、、懐かしいなぁ〜』
富美男氏の中にも彼は今でも生き続けているんだな。。。
和美さん、元気は無理に出さなくても良いと思いますよん☆
でも、口に出して元気ですと言えないよりかは、言えるようになれた方が良いに決まっている。
そんな心がけはアリかもしれませんね。
俺にとってメンタルケアの上で『音楽』が助けになります。
接客してて理不尽なことを言われ頭にきたトキ、
でもって心を鎮めたいトキ、
安眠したいトキ等etc...
元気になりたいトキは大黒摩季さんの曲を聴くと
明日も頑張るぞーーー!!!って元気になるパワーをもらえます。
本当はライブで聞きたいけど、、、悲
そういう意味では新歌舞伎座公演に来られる方々も劇場にいる時間が様々なトキになるんでしょうね。
(別に難しいことを考えて構えてご覧いただくつもりはございませんが...)
例えば
腹がよじれる程笑いたい。
日頃の仕事のストレスを吹き飛ばしたい。
疲れた心と体を癒されたい。
元気になりたい。
今日のリハーサルを見た限りではその要求には大いに応えられると思います!
(ファンの皆様。。今回のお芝居、、メチャ×2参加してくださいね♪)
新歌舞伎座に是非!とは遠いから言いにくいけど、
来月の明治座は観に来てくださいねっっ!!!
それまでに今よりもチョットだけ自分の力で元気になっておいてくださいね☆≡
そういえば、
もめんさんは元気ですかぁぁーーーー!!!
いぃち、にっ、さん、ダーーーー
日本に居ないのかな?
大阪来れそうなら、笑いが必ず良い薬になるからいらっしゃいませーーー
『てゆーか、、来いよっ』
(↑うそです、、冗談です、、ごめんなさい、、どうか命だけは、、、いや鼻えんぴつだけは勘弁してくだちゃい)
新歌舞伎座公演まで残り2日。
こんなことばかり書いてて、、、
脱線ブログに改名しようかなと思う今日この頃。。。
どうもすいません。
■今日のオマケ■
リハーサルの合間にロビーでグッズコーナーの準備をしていた時のこと。
Y『かねちゃん、かねちゃん、、見て、見てっっ』
K『・・・・(笑)』

つい目に留ってしまいました。
(以前にこういうおもしろ看板を投稿する雑誌が確かあったなぁ〜)
『罰として新歌舞伎座50周してこーーーい!!!』
こんな罰は嫌だ。。。
入場の際に必ず見かけると思いますので、、、
ついでにきなこ豆の試食でもしていって下さいなっ☆
投稿者 K.Yoshihara : 01:30 | コメント (2)
2008年06月02日
小椋佳トリビュートコンサートを終えて
『やっぱり・・・やって良かったよ』by Tomio

富美男企画 吉原です。
ここ数日、雨降りが続いていましたが、
今日は気持ちがいい程の快晴となりました。
雨上がりの日差しの中、木々の緑が輝いている中、、
清々しい気分とは裏腹に長期出張の為テンションは限りなく低く、
そして足取りはかなり重く新横浜駅へ。。。
(所詮、行ってしまえば観念するのですが・・この行くまでが。。。ね...)
今回の大阪公演は(まだ)日数も少ないのと季節が冬ではないので、
出張の荷物が少ない。
(冬場は上着がかさばるので荷物がさらに増える。。。)
それでも手持ちの鞄が3つ。。。汗
体力には多少自信があってもこれを持って駅まで行くのは正直しんどい。
仕方なくタクシーに乗車すると
『シートベルトをお願いします』と運転手さん。
そっか、、、今日から施行でしたね。
確かに乗車するお客さん側からしてみれば、
何でお金を払ってまで窮屈な思いをしなくてはならないんだ!
とか、、感じるかも知れません。
(ぶっちゃけ、俺もそう思っていました)
ただ、事故率で考えると
飛行機、電車に比べて車の方がはるかに高い。
そういえば先日、
23:00頃だったかなぁ?
富美男氏を自宅に送って家に帰る途中。
一時停止で左右を確認するために停車していたら
『ガシャーーーーン!!!』
運転席の死角からだったので
『何だ?!』
と思って車を降りると、
歳の頃なら20歳くらいの男性が自転車と共に倒れていた。
内心、
『止まっていた車に突っ込んでくるなよー』と思いましたが。。。
こういう時はどんな理由であれ車の方が悪いとされるので、
『お身体、大丈夫ですか?』
と話しかけ、近寄ろうとすると俺の顔を見るなり一目散で逃げて(?!)行った。。。
『えーーーー???』ってなもんですよ。
まぁ自転車を置き去りにして、
走って逃げて行くほど元気があったのだから、、、
体は大丈夫であったのだと思います。
最近の若いもんは・・って話を始めたら自分がおっさんになった(事実だけど)ような気がしてならないが、
でもこういう場合は違いますよね?
しばらくその場で呆然としていたけど、
後に残るエルグラを見るとバンパーとナンバープレートに傷跡が。。。爆
それで逃げたの?!
おいおい、、マジかよぉ〜、、、涙
最近、携帯でメールを打ちながらとか、
周囲の音が聞こえないくらい大音量でiPodを聞きながら自転車に乗っている人を見かけます。
ドライバー側から見ると
『よく怖くないなぁ〜』と思うのですが、
平気なんですね。。。
話がだいぶそれましたが、、、
結果、何が言いたかったのかと申しますと、
こういったケースの場合。
特にタクシーの運転手さんは急ブレーキを踏むでしょう。
(↑後部座席シートベルト着用義務の話に戻りました)
だから面倒くさいからと言わずに自分の命を守るためだと思って乗ったらまずベルト。
心がけてみてください。
(なんか警察のまわしもんみたいだな。。。)
でもぉ〜
乗車したタクシーの運転手さんが
『こんな法律施行する前に(政治家は)もっとやるべきことがたくさんあるのにねー』
と仰った言葉に
『まったくですよねー』
と同意するしか無い現実。。
世作りは大変でしょうけど、、何とかなんないものですかねー議員様々方。。。
ミヤネ屋に出演するようになってから
以前より新聞、ニュース等の情報収集を欠かさなくなった富美男氏。
もし富美男氏のような政治家で出てきたら、、、
いろんな意味で変わると思うのに。。。(良い意味でも悪い意味でも?! / 笑)
脱線しまくりのブログですが、まだ名古屋にも着かない。
やっぱり大阪は遠いなぁ〜
とりあえずシュウマイ弁当を食べよう。
[食事休憩]
シュウマイ弁当も食った(満腹☆)
煙草も吸った。
さて再開しよっ
(そんな報告はいりません!)
ってゆーか、、車内の文字ニュース見てたら
『現在、豊橋駅を通過』
まだ名古屋着かないの??
ホント大阪って遠いよね。。。
移動時間で退屈なのもあい重なって今日は脱線しまくりブログです。
このブログをお読み頂いている方はもう御存知(御了承?!)だと思いますが、
最近お越し頂いた瞳様のようにあまり馴染みの無い方の為にチトご説明。
実は『トンちゃん劇場日記』というのは名前だけ?
いやいや、、書いている本人はそんなつもりはないのですが、
いかんせん国語力がないもので、、、加えて日本語も弱い(アイタたた...)。
物書きとしては最低レベルなのは百五十も承知なのです。
ただ梅沢富美男という偉大なお方の近くにいて、仕事をする傍ら。
感じた事等を勝手に言いたい放題?!書いているのがこのブログです。
またの名を
『スタッフの独り言』(←誰がつけたんだ??)
当然、読んでいて気分を害される事もあるかと思いますが、、、
そんな時は直ちに読むのをおやめになり、
別のページへジャンプすることをお勧めいたします。
悪しからず。
さて、、そんなこんなで
次のお題は『シュウマイ弁当(笑)』
全然、関係ないじゃん!!!
いやいや、、お弁当。
特にこのサイトで駅弁を語るにあたって、
富美男氏と切っても切れないのがこの横濱崎陽軒の『(正しくは)シウマイ弁当』
新横浜駅を利用する機会が多いせいか、
氏の胃袋に一番多く入ったであろう、
いや、、、今後も氏の胃に入り続けられるであろう駅弁当です。
駅弁って他のお弁当に比べると高価なイメージがありますが、
このシウマイ弁当はお茶のペットボトルを合わせて千円札を出しても
何とお釣りが来てしまうという。
そして肝心な味の方はもちろんの事。
容器も最近ではめずらしく、高価だけど保温性に殺菌性に優れた経木を用いたこだわりっぷり☆
にもかかわらず!
お財布にも胃袋にも非常にコストパフォーマンスに優れたお弁当なのです(熱弁)。
ただ、、
残念なのが『ご飯粒を残すな』と(当たり前ですが)親に育てられた俺的には、
ごはんを最後まできれいに食べるのが困難なのがたまにキズ。。。
実体験に基づいた話ですが、
(↓もちろん賞味期限内で)
作ってから時間がまだ浅い場合はご飯粒を全部きれいに食べる事が出来ます。
(さっき食べたのはアタリでした)
ハズレた場合は。。。
お箸の使い方選手権、、上位の方でないと、、難しいようです。
関東から新歌舞伎座へ御来座予定の方、、
駅弁選びに迷ったら、シウマイ弁当をよろしくぅ====!!!
さらに興味のある方は俺より詳しく正しい知識を元に熱く語っていらっしゃる方を見つけたので。。。
こちらを読んでみて下さい。
(劇場に着いた富美男氏に伺ったところ、本日の駅弁は横濱中華弁当だったそうな。。。)

東京国際フォーラム
当初、この仕事の依頼を頂戴したとき。
本人は複雑な気持ちだったようです。
2日間公演なのに(先に決まっていた別の仕事の為)1日しか出演する事が出来ない。
(謙遜ではなく)他の歌手の方々からしてみれば自分は異色なキャラだし。。。
小椋さんの記念ステージを飾るには相応しくないであろう。
何よりお客様を大事にステージングする氏にとって、
自分のことを楽しみに来て下さるファンの方に対し、
大勢の出演者がいるため、自分の出番がすくない(のがわかっていた為)
それでは高いチケット代を払って観に来て下さるお客様に失礼だろう。
ファンサイドで話せば、
正直なところ今時期はこれから続く劇場公演に1回でも多く行けるように、、、
と一生懸命資金繰りに勤しむ時期であろうかと存じます。
その為に、、、
『あーきっと出番少ないんだろうな。。。じゃあ今回は見送ってしまおう』
そう考えた方もいらっしゃるかも知れません。
あいにく当日はロビーでグッズ販売をしていなかったので、
(↑メルThanks!ちゃんと来てましたよん、、Hさん)
ファンの方、、
どなたがいらっしゃっていたのか存じませんが、
昨日のステージは、、、ファン歴が長ければ長い程、是非ご覧頂きたかったステージでした。
2008.5.31 東京国際フォーラム [第二部]
M18 夢芝居(初公開・スペシャルバージョン)[Full chorus] 小椋 佳 & 梅沢 富美男
--------------- TALK ---------------
M19 お伽噺を(アルバム『暫 ~SHIBARAKU~』バージョン)梅沢 富美男
--------------- TALK ---------------
M20 歌は・・・(『六月の雨』梅沢 富美男)
---------- < アンコール > ---------
EN1 さらば青春 小椋 佳 & 出演者全員
特にM19はアルバムのまま忠実にステージで再現したのは初めて・・ぢゃないかなぁ〜?
(舞台袖で聞いてて背筋ゾクっときました。。)

当日、来れなかった方の為に
公演パンフレット本文中より、富美男氏の部分を引用して。。。
皆様、本日のご来場まことにありがとうございます。
梅沢富美男でございます。
初のトリビュートコンサートということで、
その舞台で歌わせていただけることをとてもうれしく思っています。
『役者が歌なんか歌うもんじゃない』
『でもそんなに言うなら僕が好きな小椋佳さんが作詞作曲するなら歌ってもいいよ』
などと生意気にも言い放った若造が、夢芝居をいただいたのが26年前。
うまく譜面どおりに歌えなかった僕に
『梅沢さんは役者さんだから役者さんの感性で歌っていいんですよ』
『演じてください』
という言葉に感激したことを思い出します。
その後僕の人生を大きく変えることになったこの歌を今では歌っていて本当によかったとおもいます。
小椋先生と一緒に歌える機会はなかなかないので、お客様以上に今日のステージを楽しみたいと思います。
ところで先生!
そろそろもう1曲お願いしますよ!!
梅沢 富美男

楽屋で今まで自分が歌ってきた曲、、およそ250曲にもなるでしょうか。。
その中でも小椋さんに書いてもらった曲は100曲程。
その1曲、1曲をあらためて聴き直すと素晴らしい作品ばかりだった事を再確認してか、
『なんでヒットしなかったのかなぁ〜?!』
とでも言いたげな表情。
やっと新曲作りする気になってくれ...(ると良いなぁ〜 by スタッフの独り言)
大歓声と止まぬ拍手の中、アンコールまで頂戴したコンサート。
帰りの車中で
『やっぱり・・・やって良かったよ』
多くを語らずにそう一言だけポツリと口にした。
5000人を収容するホールAが満席となり、
カーテンコールで自分の紹介を受けた時にお客様から頂いた拍手、声援の多さ。。。
自分を待っている人がいる。
舞台人、梅沢富美男を待っている人がこんなににも大勢いるのだ。
きっと今日の公演を終えて、
自分の在るべき場所。
自分の背負っているものとは何かを再認識したかのように思いました。
気持ちは大阪へ
新歌舞伎座公演、
開幕まであと3日!
今日、舞台設営が行なわれ、
明日は舞台リハーサルが行なわれます。
新歌舞伎座、開業50周年を飾る舞台はどんな演目が飛び出すのでしょうか??
どうぞ御期待ください☆≡
■今日のオマケ■

この手だれの手、気になる手ぇぇぇ〜♪
(なんちって。。。)
