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2008年06月06日

大阪なんば新歌舞伎座公演 [2日目]

『あいよっ』by Tomio
2008. 6. 5_01.jpg

富美男企画 吉原です。

新歌舞伎座公演2日目。
ホテルから劇場へ向かう道のりは真っ直ぐ伸びたアーケードの中を通る馴染みの景色だ。
幸い屋根があるので梅雨時でもメリットとしては傘をささずにすむのでラクチン♪
歩いていると目に入る派手で大きな看板の数々。
東京とも名古屋とも違う、大阪という街の空気を肌に感じる事が出来る。
食い倒れの街、大阪は食堂も朝から活気がある。
(立ち飲み屋が10:00から営業しているとこも何だか大阪らしい)
古きより浪速の商人(あきんど)という言葉があることからも分かる通り、
道具屋筋をはじめ、問屋街でもあることから商売人に活気がある。
お芝居で富美男氏が頭(鬘)の上にのせている提灯。
実はここで調達されたものだ。
(探せばきっとおそろいのモノが見つかるかもしれません)
パチンコ店にはすでに行列が出来ている。
『この店、よっぽど出るんだろうなー』
稽古日2日目の夕方、、
出しては速攻全部飲まれてしまった富美男氏にはどうやら興味津々らしい。
さらに進み、
アーケードの四角い出口を額縁に例えるなら、そこに収まる絵画のように新歌舞伎座の姿が、、、
来年の6月以降、この街からこの景観がなくなってしまうかと思うと寂しく思う。
(歌詞に込められた想いとは異なるけど何故かM様の『大阪』が流れる、、良い曲だ)
御堂筋越しに朝から当日券を買うために並ぶお客さんの列が見える。
そして必ずといっていいほど赤信号につかまる。
待ち時間に劇場を眺めながら
『今日も大勢来てくれているなぁ〜』
『よしっ!』
と小さい声で気合いを入れるかのような富美男氏。
(きっと『今日も頑張るぞー』と続くのでしょう)
骨身を削って舞台を努める氏にとってこの光景が何よりのカンフル剤。

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道中で座長と偶然一緒になった富美男氏。
『とみおー、腰は大丈夫なのか?』
富美男氏の心配をする以前に座長こそ足が完治していないのに。。。
それでも自分の事を気遣う兄に対して
『良くはないですけれど、大丈夫です、出来ます』
『もしダメそうなら(少しでも楽になれるように出入りを)変えてやるぞ』
『出来ません』とは言えるわけがないのは誰しもが分かっているが、
本当は長年に渡る無理の蓄積でベストコンディションと呼べるにはほど遠い。
しかしお客様の列が見えたからこそ、
自分を待っている人がいるからこそ、
『出来ます』と言えるのだ。
『よしっ!(今日も頑張るぞー)』と自然に口から出るのは
[痛み < お客さん]
だから、、、でしょう。

長丁場の舞台を乗り越える為に体調管理を怠らないようになった富美男氏。
年齢とともに体にガタが出てくるのは当然の事。
でも共演者に迷惑をかけるわけにはいかない。
大阪入りする前に知り合いに調合してもらった漢方薬を連日口ににしている。
不健康を絵に描いたような富美男氏が、
自分の体を気にするようになったのは茅ヶ崎公演が大きく影響しているのは間違いない。

劇場に入ると
『昨日はご迷惑をかけてほんまにすいませんでした』
『すっぽん、もう大丈夫ですから今日からまた宜しく御願いします』
昨日とはまた段取りが変わる。。。のか
機械は完璧じゃないのだから故障するのは仕方がない。
過ぎたことは気にしない。
修理した奴の苦労も汲んでやらなくっちゃな。。。
『あいよっ』
2日目の幕開けです。

書きたい事はたくさんあるけど、制約も多い。
ネタをバラさずに書く事は難しい。。。
(初日が明けたばかりなのでしばらくは仕方がない)
こまったなぁ。。。汗

明日はどんな舞台になるのでしょうか?
乞うご期待下さい☆≡

投稿者 K.Yoshihara : 2008年06月06日 01:20

コメント

新歌舞伎座公演2日目お疲れ様でございましたm(__)m
私達からしても舞台(役者さん)=カンフル剤です☆"
お客様の年齢層とゆうのはやはり高いのでしょうか?
私(22才)は3月・4月の2公演に足を運ばせて頂きましたが満員の中,同世代の方は私を含め2組くらいだった気がしました☆
日本舞踊歴が20年目なのもあり私的には22才のくせに同世代のアーティストの方のJ-POPコンサートより演歌歌手の方のコンサートや大衆演劇舞台などのどっちかとゆうと年齢層の高いお客様の中の方が居心地がよく幸せ・感動を頂きます☆
特に梅沢武生劇団さんには…
明日も頑張ってください☆

投稿者 : 2008年06月06日 02:21