« 京都入り完了☆ | トンちゃん劇場日記TOPに戻る | 木曜ミステリー『おみやさん6』撮影2日目 »
2008年11月18日
木曜ミステリー『おみやさん6』撮影初日
『YSKぉ〜〜〜』by 姫野さん

歴代の東映映画に出演した俳優さんの控室がある太秦撮影所の俳優會館
富美男企画 吉原です。
撮影初日。
今日は午後からの撮りだったので体的にはとても楽でした☆
太秦入りの時間は何時と指定されていたのですが、
仕事もプライベートでも
定められた時間よりも早く現場に着いているのが信念である富美男氏。
それは公演の時でも同じ。
主演(座長)さん、先輩より早く現場にいるのはあたりまえ。
最近そういう気持ちで仕事へ取り組む若手俳優さんが
少なくなってきたのかどうかわからないけど、
稀に現場のスタッフさん達が
氏の現場到着(入り時間)の、
『あまりの早さ』に驚きの表情をしている。
天候・進行状況等で出演者の出番を待たせる場合。
おっかないイメージが強いのか?!
それとも格として扱っていただいているのか?!
そこら辺は定かでないけど。。。
待たせてしまって申し訳ございませんという話になる。
(わからなくもないけど。。。汗)
しかし、
『待つのも仕事の内』
の富美男氏は待つ気満々PSP持参態勢なので
本当に気にもしていない(笑)。
おっかないオヤジ。
うるさいタレント。
昨今メディアでのこういった印象が強いのは
事務所的には仕方がないと思ってはいるけれど。。。
それらは仕事的にそうなってしまっているだけで、
実際はそんなに恐い人ではないと思うんだけどなーと思う今日この頃。
こう書くと自作自演と思われるのは否めないが、
仕事に対して真っすぐが故の事なので、
これは現場で評価してくれる人がわかってくれればそれで良いのかな?!
幸いおみやさんのクルーは回を重ねているだけあって
それら諸々を承知していただいているようなので
毎回現場が楽しく
仕事がとてもやりやすく感じる。
放送を見ると数秒、数分で流れる場面でも
実際は何十分、時には何時間もかかっている場合がある。
予算の豊富な海外映画等では
複数台のカメラを用いて多方面から同時に撮るということも可能だけど、
日本のドラマ撮影ではそういう訳にもいかず、
大半が1台のカメラを使い回して
ジグソーパズルのようにシーンを埋めていく手法が基本。
会話の中で出演者の表情を捉えるために同じシーンをきりかえして撮影する。
その場面に登場人物が何人いるかによって
きりかえしの(顔を抜く)回数も変わるので、、、
つまり寸分変わらぬように
同じ感情を込めて同台詞、同演技をOK・NG関係なく繰り返す事になる。
その際に小道具を持っている場合はどう使うか。
いや『どう使ったか?』が重要になってくる。
(視聴者の中にはこういったアラを探すのが趣味の方もいらっしゃるようですが、、、汗)
演技中、モニター画面を見ながら
シャツの胸ボタンはどこまでとめていたか?
ジャケットは開けて or 閉めて着ていたか?
かばんはどっちの手に持っていたか?
細かい事だけど
そういう事を台本等にメモしていく作業が必ず行なわれている。
撮影クルーの中で重要な分野を担うのが
『記録さん(タイムキーパー)』と呼ばれる方。
上で書いたことを
より細かく記録すると同時にシーン毎の尺(時間)を計って記録しておく。
(これが編集作業時にとても重要になる)
河原のシーンで
『YSKぉ〜今(のシーン)どっちにかばん持ってたっけ?』
『右手です』
YSKさんがそう答えると、
目の前に座っていた記録さんがドキっとしていた。。。
『???』
『もしかして、、、?』
『はい、私もYSKなんです』
一同『あーーーー!!!』
偶然とはいえ、
本日の吃驚どっきりエピソード。
確かに俳優さんが記録さんに尋ねる質問。
初対面で突然名前で呼ばれて聞かれるのに驚くのも無理はない。
(↑視線も来てたし。。。笑)
でも、、、
富美男氏は記録さんのすぐ後ろに立っていた妹に聞いたのだから。。。
撮影現場から少し離れたベースにて
そんな事が起きていたと当の本人はつゆ知らず。
シーンを終えてその事を本人に伝えると、、、
『へぇーそうだったんですかぁ〜』
『それは、それはすいませんでした』
『こんな偶然もあるんだなぁー』と笑いながら話していた。
今日は曇りだから
日暮れも早いかなぁと思っていたのですが、
京都は西の都だけあって日没が関東よりも若干遅い。
『待つのも仕事の内』
エルグラ車中でPSPを手にひたすら日没を待つ。
その間、退屈しのぎにパシャっ☆


エルグラから見えた景色をテストを兼ねてカラーとモノクロで。。。
ちなみに
2枚とも全く色の加工をしてません。
ってどんだけヒマなん??
だって、、暮れないんだもの。。。汗

小さいから分かりづらいケド。。。汗
エルグラから見えた景色PART-2☆
使用レンズ『Canon EF50mm F1.8』
天候『曇り』
ホワイトバランス『あえてAUTO』
ISO『あえてAUTO』
撮影対象の鉄柵&自転車。
金属の規則正しい並びに不規則な光の反射。
でもって奥にある自転車をモノクロで。。。
デジタルカメラにとって
あえて苦手とする条件を意地悪に並べて撮ってみた(しかもAUTOで...)。
EOS 50D
Canonは本当に良い製品を世に出してくれました。
40Dからここまで進歩したのか??って程。
更にこれだけの製品にもかかわらず、
価格を抑え、
プロユースの同社最上位機種に迫る勢いの性能。
使用1日目。
まだまだ手探りで使っているけど、
マニュアルより全自動で撮った方が綺麗なのでは??って位、
使い込んでいきたくなるカメラ。
一眼レフを購入検討中の方には是非薦めたいです。
これで舞台での白塗り化粧の白トビも。。。なくなるかな?!
(↑腕が伴えばの話だけど。。。汗)
ただ、、、
カメラ雑誌に気になる記事。
デジカメにとって一番苦手とする撮影条件が
舞台写真って書いてあった。。。汗
こうなったら修行あるのみ。
1月目指して日々精進!
またもや脱線しました。。。汗

処変わって、営業終了後の映画村。
『ブログ用に写真をお願いしまーーーす』
で、、、パシャっ☆

あらあら・・極道映画でも撮ってましたっけ???
(顔恐い...汗)
撮影直後で、、、
確かにある意味そういうシーンだったのですが、
撮影用のカメラは回っていないのに役に入りきってます。。。
役者さんは
ひと度スイッチONになると
なかなかOFFにならないみたいですね(笑)。

ここでも実写版ロボコン発見!

そしてOFF状態。
本日の撮影を終えて乾杯♪

今日のお酒は宮崎の麦焼酎『くろうま』緑茶割り。
初日、お疲れさまでした。
明日も頑張りましょーー!!!
投稿者 K.Yoshihara : 2008年11月18日 01:24
