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2009年06月12日

明治座公演2009 13日目

『仕方がない、それも○○○なのだから。。。』by Tomio
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『チョーーーーーン♪』
『30分前です』

『チョン、チョン♪』
『15分前です』

パタパタパタ...廊下を草履(出演者)や雪駄(スタッフ)で急ぐ足音が耳に入ってくる。
まさにその頃。
それぞれの楽屋、衣裳部屋では
化粧に着付けと出番に向け準備で大忙しの出演者達。
時を知らせるために開演前に2度響く木頭の音。
寝起きの悪い役者を起こすなら、
どんなに強力な目覚まし時計より
この音が一番効果的なのではと思う程に身体が覚えている音。
(携帯のアラームに「夢芝居」の着うた入れておくと良いかも?!)

『よろしくお願いします』

そうこうしている内に
支度を整えた出演者さん達が
座長部屋を始めとする看板さんの楽屋へと挨拶に回る。
普段はグッズコーナー開店中のため、
なかなか聞く事の出来ない恒例行事なのですが、
貸切公演に限っては
開演前に舞台上でクライアントさんが行なう「式典」がある。
そのおかげで開演前の
この引き締まるような雰囲気を味わえる。
「これから始まるぞ!」
この身を引き締めるような緊張感が
何だか心地良い。

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30分の休憩後、
第2部の歌謡ショーが始まる。
1曲目はお馴染み『長崎は今日も雨だった』
当然「グッズを売る為」にロビーに来ているのだけど、
それ以前に舞台の事を考えると「せっかくだから1曲目から聞いて欲しい」と思う(願う)。
客席内が暗くなったから
(舞台上からは)見えにくいとはいえ
開演後にチョロチョロされるのは恐らく気にならないと言えば嘘になるだろう。
(真剣に見ているお客様に対しても迷惑行為であろう)
舞台上の出演者の気持ちを考えれば、
気持ちを込めて歌を歌ったり、演じたりしている訳だから当然。

商売っ気のない悪魔店員は
1ベルが鳴ると
『まもなく開演いたしますよー』
・・と、お客様に伝える(ようにしている)。
それでも座席に戻る気配のない方には
『場内が暗くなりますので。。。』と伝える。
しかし、、、
『いいの、いいの別に歌なんか聞きたくないから!』
『・・・?!』
貸切公演の時はこういう声をよく耳にする。
その結果、
1曲目が始まってから100人近い(以上の?)お客様が
ゾロゾロと座席に戻ってくる。
確かに自分でチケット代を払っているお客さんと
そうではなく御招待を受けている方では観る姿勢に違いがあって当然なのだが、、、
でもそれはあまりにも悲し過ぎる。

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「どう見ようと自由じゃない!」

えぇそれが悪いとは言いません。
どう見ようとお客様のご自由にございます。。が!の話です。
この話をした時、
富美男氏は
『仕方がない、それも「お客様」なのだから』
『だから(どう見ようと)自由だよ』
『はぁ。。。』
本人がそう仰るのだから。。。良っか☆

強制でもエゴでもなく、
選択肢はあくまでもお客様側にアリの梅沢劇団かも知れないが、
スタッフ的には
どなた様にも「見る」ではなく
「観る」を切に願う。
うちの舞台は「魅入る」ことが出来るハズだから。。。

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明日の公演も昼夜貸切ですが、
観れないお客様にも御満足出来るような日記を目指し精進いたします。
乞うご期待下さい☆≡

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『それ・・戴きっ!!!』と言っておきながら、
ひとつは実現不可能であることが判明いたしました。
何故なら劇場公演中での
その「御希望の時間帯」は口上明けなわけですよ。。。
(わかりました?)
つまりはイジられても、
話しかけられてもスルーしちゃいますぅ〜のロビー激務帯な訳でして。。。汗
それと、
女性ファンの方々には一番『キニナル』部分でしょうけど、
ここが事務所的には
あえて「ミステリアスにしておきたい」トコでもある訳でして。。。
あえて「知らない方が良い」ことも世の中には数多くあると思います。
まぁ、こちらを御覧になっている方々は
「あえてそこが知りたい」方々だと知っていての発言なんですけどね。。。
そんな思わせぶりなとこが閻魔です(イヒっ)。

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2008.12. 9 ホテルアンビア松風閣ディナーショーより

投稿者 K.Yoshihara : 2009年06月12日 00:56

コメント

お疲れ様です。毎日更新ありがとうm(_ _)m今回貸切が多く重労働なのに感謝しています。先週3階席で観た時にも同じ様な事がありましたよ←人数は十数人だった。お芝居始まってからぽろぽろいらして席に着く、席間違えたと出て行く。その度に席を立って道を作るの繰り返し。最後の人が来たのは「竹林25才」の時でした。お年寄りの団体だからしようがないのかも知れないけど落ち着いて観れなかった。副座長の舞台だからではなく観劇マナーを守って観なければ←自分も見直そう反省m(_ _)m。

投稿者 つぐみ : 2009年06月12日 07:53